退職代行サービス「利用経験あり」3.7%、約5割が利用に関して否定的
コンサルティング事業を行なうタバネルが実施した「退職代行サービスについての意識調査」の結果によると、利用経験は3.7%と少数であり、全年代で否定的な意見が多いことが明らかになった。
調査では、利用経験が30代で最も多く、認知度も20代や30代が高い結果となった。また、退職代行サービスの利用に対する否定的な考えを持つ人が多いことも分かった。
20~59歳の正社員490人を対象に行われた調査であり、インターネットで実施され、5月9~10日の期間に行われた。