【可愛い】ヤマハの人気キャラ「ニャイケン」が22時間をかけた高精度アルミ削り出しのカチカチ仕様に!

AI要約

ヤマハ発動機のあみぐるみや羊毛フェルトで作られた「ニャイケン」が、今度はアルミで制作され公開された。

アルミ版「ニャイケン」はヤマハ発動機の金型技術部の社員有志によって制作され、展示イベントで披露される予定。

過去に公開されたあみぐるみと羊毛フェルトの「ニャイケン」やその誕生経緯についても紹介されている。

【可愛い】ヤマハの人気キャラ「ニャイケン」が22時間をかけた高精度アルミ削り出しのカチカチ仕様に!

ヤマハ発動機のあみぐるみと羊毛フェルトで、ヤマハ発動機の世界を手作りするコーナーで人気を得ている「ニャイケン」が、あみぐるみ、羊毛フェルトと公開されてきたが、今度はアルミで制作され公開された。

このアルミ版「ニャイケン」は、ヤマハ発動機の金型技術部の社員有志が「業務で使う技術を活かして何か面白い物を作れないか?」と社内で情報を集めていく中で発案され、社員及び家族向けのイベントに向けて制作された逸品だ。この「ニャイケン」は、期間限定で、7月27日(土)~8月31日(日)まで、横浜に新設されたショールーム「Yamaha E-Ride Base」で展示予定となっている。

文/Webikeプラス 編集部

アルミの塊からニャイケンの形状になるまでの削り出しで約20時間、その後2種類の表面加工に2時間かけて生み出されたアルミのニャイケン。ヤマハ技術者の本気度が分かる出来栄えだ。

過去に公開されたあみぐるみと羊毛フェルトの「ニャイケン」。サイトには、色々な角度からの写真や作り方レシピ、基礎講座など、丁寧に解説されている。

ニャイケンは、2015年 第44回東京モーターショー「ヤマハ発動機スペシャルサイト」内で、参考出展車として展示された「MWT-9(NIKENの前身となった前2輪の大型バイク)」を、何故か猫にしてしまった1枚のイラストから生まれたキャラクター。戦闘的な大型LMWが、ゆる~いキャラに変貌してしまったが、そのギャップに惹かれるファンも多い!?