「中央線から常磐線まで直通する特急」運転へ “路線図に無い区間”を走る 超豪華グリーン車も連結
AI要約
JR東日本は、2024年8月24日に臨時特急「夏の海浜公園高尾号」を運転します。この列車は、高尾駅から国営ひたち海浜公園の玄関口である勝田駅まで直通し、緑コキアやジニアの見ごろに合わせた特別な列車です。
停車駅は、高尾、八王子、立川、新秋津、北朝霞、南浦和、南越谷、吉川美南、水戸、勝田であり、立川～新秋津間と吉川美南～水戸間では通常の路線図には記載のない区間を通過します。
列車はE653系7両編成で運行され、全車指定席となっています。グリーン車も連結され、快適な旅を提供します。
JR東日本は、中央線の高尾駅から、国営ひたち海浜公園の玄関口となる常磐線・勝田駅まで直通する臨時特急「夏の海浜公園高尾号」を、2024年8月24日（土）に運転します。
この臨時列車は、国営ひたち海浜公園の緑コキアやジニアの見頃に合わせた列車。停車駅は、高尾、八王子、立川、新秋津、北朝霞、南浦和、南越谷、吉川美南、水戸、勝田です。
立川～新秋津間は中央線と武蔵野線を結ぶ「国立支線」、吉川美南～水戸間は武蔵野線と常磐線を結ぶ「北小金支線」を経由。この区間はJR東日本の路線図にも記載がない区間となっています。
列車は3列シートの豪華なグリーン車が連結されているE653系7両編成で運行される予定です。なお、全車指定席で運転されます。
