【新製品】SP忠男「思わず笑顔が溢れてくる」 新型YZF-R25/MT-25用 「POWERBOX パイプ」が満を持して発売!

AI要約

2022年以降のYZF-R25・MT-25用の新作POWERBOXパイプが発売された。

製造には苦労がありながら、トルクフルで速い走りを実現。

乗り味に満足したいユーザーにおすすめの製品だ。

【新製品】SP忠男「思わず笑顔が溢れてくる」 新型YZF-R25/MT-25用 「POWERBOX パイプ」が満を持して発売!

気持ちイー!マフラーを製造し続けるSP忠男より、2022年式以降のYZF-R25・MT-25(8BK-RG74J)用「POWERBOX パイプ」が発売された。すでにウェビックでも取り扱いが開始しており、価格は税込6万5780円。新型のYZF-R25、MT-25ユーザー待望の同商品、早速ご紹介していこう。

文/Webikeプラス 編集部

今回発売された「YAMAHA 2022~YZF-R25(8BK-RG74J)POWERBOX パイプ」は、2022年式以降のYZF-R25とMT-25に適合する完全新作パイプ。前期型のR25用はすでに登場していたものの、22年型以降に適合するPOWERBOXは未だ製品化されていなかった。

「SPTADAO開発チーム」によれば、前期モデル用POWERBOXが大ヒットを受けたことにより、新型用の製造に大きなプレッシャーがかかっていたとういう。しかし、多くの新型R25ユーザーから新作POWERBOXのリクエストが届いたため、いよいよ重い腰を上げたというわけだ。

超軽量ステンレスのポリッシュ仕上げで美しく輝く外観だが、実は製造には大きな苦労が。YZF-R25の“完成度の高さ”が壁になったそうで、トルクラインを整えるためにメインパイプの太さや長さを何度も調整したとのこと。

しかしその苦労の甲斐あってか、非常に“トルクフル”で“速い”YZF-R25へと進化。3000~5000rpmで整えたトルクラインが走りにゆとりを生み、7000rpmからレッドゾーンへ向けてパワーラインが一気に上昇する特性を得た。開発チーム担当者によれば、乗っているだけで「思わず笑顔が溢れてくる」乗り味だという。

新型YZF-R25用のPOWERBOX パイプを待ち望んでいた人も少なくないはず。SP忠男渾身の一本を是非体感してみてはいかがだろうか。

・適用車種:2022~YZF-R25/MT-25(8BK-RG74J)

・製品名:POWERBOX パイプ

・税込価格:6万5780円

・商品コード:YZ2-PB-21

・素材:超軽量ステンレス ポリッシュ仕上げ

・製造:MADE IN JAPAN