デイリーユースも考慮したKEENの新トレイルシューズ「450 DIRT」

AI要約

キーン・ジャパン合同会社は、トレイルシューズ「450 DIRT」(非防水タイプ)および、「450 DIRT WP」(防水タイプ)を7月31日に発売した。

価格は、「450 DIRT」が2万900円、「450 DIRT WP」が2万3,100円。

KEENは、2003年に創業したアウトドア・フットウェアブランド。

今回、「WK450」シリーズとして、トレイルに対応する「450 DIRT」を追加しました。カーブ形状のソールや「HIGH-ENERGY MIDSOLE」を採用して快適性を追求。

非防水タイプと防水タイプの2タイプを用意し、男女向けに展開しています。

さらに、「WK400」と比べてカーブがやや浅い「WK450」は日常の歩行にオススメ。カラーバリエーションやサイズ展開も充実しています。

デイリーユースも考慮したKEENの新トレイルシューズ「450 DIRT」

キーン・ジャパン合同会社は、トレイルシューズ「450 DIRT」(非防水タイプ)および、「450 DIRT WP」(防水タイプ)を7月31日(水)に発売した。

価格は、「450 DIRT」が2万900円、「450 DIRT WP」が2万3,100円。

KEENは、2003年に創業したアウトドア・フットウェアブランド。

今回、半径450mmの円の動きから着想を得たカーブ形状のソールを特徴とする「WK450」シリーズとして、トレイルに対応するトレッド(前部)と、耐摩耗性に優れたアッパーマテリアルを取り入れた「450 DIRT」を追加した。

また、高反発とクッション性を両立し、歩行時の快適性と推進力を向上するという「HIGH-ENERGY MIDSOLE」(高エネルギーミッドソール)を採用。抗菌剤フリーの防臭加工が施されている。

非防水タイプと防水タイプの2タイプを用意しており、非防水タイプは男性向け3色・女性向け2色を、防水タイプは男女共に2色を展開する。いずれも、森林や里山などの道で撮影する際に有効そうだ。

「WK」とは「WalKing」の略。WKコレクションでは、半径400mmの円の動きから着想を得たカーブ形状の「WK400」シリーズなどを展開している。

なお、「WK400」シリーズは、「WK450」シリーズと比べて、カーブが深く推進力を体感しやすいため、トレーニングなどのアクティブなウォーキング向けとしている。

一方今回の「WK450」シリーズは、「WK400」シリーズに比べてカーブがやや浅く、いつもより行動範囲が広がるような歩き心地で、日常の歩行にオススメだという。

■ 450 DIRT(男性向け)

・カラーバリエーション:Light Curry/Orange Pepper、Star White/Magnet、Blue Danube/AbsintheGreen

・サイズ展開:25~29、30cm

・重量:370g(27cm、片足)

■ 450 DIRT(女性向け)

・カラーバリエーション:Birch/Nectarine、Lichen/Pale Banana

・サイズ展開:22.5~25.5cm

・重量:295g(24cm、片足)

■ 450 DIRT WP(男性向け)

・カラーバリエーション:Black/Evening Primrose、Black/Magnet

・サイズ展開:25~29、30cm

・重量:410g(27cm、片足)

■ 450 DIRT WP(女性向け)

・カラーバリエーション:Black/Magnet、Rouge Red/Star White

・サイズ展開:22.5~25.5cm

・重量:330g(24cm、片足)