ホンダ、3代目FREEDがちょうどよいパッケージで登場！シンプルなデザインもかっこいい！
Hondaは、2024年6月、3代目となる新型「FREED（フリード）」を発売しました。
新型「FREED」は日々の暮らしに笑顔をもたらすことを目指して開発されたクルマで、先代の良さを引き継ぎつつ使いやすさを向上させました。
デザインの異なる2タイプが用意され、シンプルかつ上質なスタイリングを追求しています。
Hondaは、2024年6月、3代目となる新型「FREED（フリード）」を発売しました。
新型「FREED」のグランドコンセプトは「“Smile” Just Right Mover（“スマイル” ジャスト ライト ムーバー）」となっており、日々の暮らしに笑顔をもたらすことを目指して開発されたクルマなので紹介します。
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新型「FREED」では、先代フリードからの取り回しの良さを引き継いでおり、今回「e:HEV」が搭載されても、全長の拡大を45mmに抑えられたので、狭い場所での車庫入れも安心です。
一方、ウォークスルーや2列目シートへのアクセスの向上など使い勝手を良くするために、シート形状を変えた1列目シートを採用しました。
座り心地が良い3列目シートは軽量化や薄型化した上、荷室への張り出し量を抑えることで、畳んだシート間の距離を先代フリードより約160㎜拡大し、荷室が使いやすくなり自由度が広がりました。
新型「FREED」には、デザインが異なるFREED AIR（フリード エアー）とFREED CROSSTAR（フリード クロスター）の2タイプが用意され話題となっています。
FREED AIRには上質で洗練されたシンプルなデザイン、FREED CROSSTARには力強く遊び心に溢れるデザインを施し、シンプルな造形で上質なデザインに加え、信頼感や使い勝手の良さを感じるスタイリングを目指しました。
具体的には、フロント周りにはシャープなデザインを施し、凛とした中にも親しみやすさが感じられるヘッドライトやフロントグリルを採用。
更に、サイド周りには水平基調のラインやシャープな造形を施すことで、シンプルかつ高いクオリティーに仕上がったヘッドライトからキャラクターライン、リアライセンスガーニッシュは圧巻です。
リヤ周りには安定した台形のフォルムに加え、低く縦基調に配置したリアコンビネーションランプなどを採用し、走りの良さや広い室内空間を強調しました。
一方、視覚的なノイズが少なく、シンプルでストレスがなく操作できるインテリアは、ゆったりとくつろげる空間を目指しました。
具体的には、見やすさとわかりやすさを追求した7インチTFT液晶メーターは、必要最小限の情報に絞り込んだ表示を最優先に設定してあります。
また、運転に必要な操作スイッチと空調などで必要なスイッチを左右に分けて配置したセンターパネルを採用したことで、直感的にスイッチ類を操作することが可能になりました。
