16歳以上なら免許不要!? “最短5秒の折りたたみ”でエレベーターにもそのまま持ち運べる！ バイク感覚のパワフルな走りが魅力の「折りたたみ式電動モビリティ」とは
ブレイズ社が新商品「スマートEV特定原付モデル」を発表。応援購入サービス「Makuake」で先行販売開始。
バッテリーは簡単に取り外し可能で、USBポートやBluetooth機能も搭載。折りたたみも簡単で軽量なので使い勝手が良い。
法改正された「特定小型原動機付自転車」で、免許不要だがナンバー登録や自賠責保険の加入が必要。早割価格で購入可能。
電動バイクを販売するブレイズ社より、新商品「スマートEV特定原付モデル」が登場。応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」にて2024年8月下旬に先行販売をスタートします。
最短5秒で折りたためるなど使い勝手にこだわりながら、パワフルな走りが魅力の同商品を紹介していきます。
2017年に電動バイクを販売開始以来、電動モビリティメーカーのパイオニアとして累計販売台数は1万台を超える実績を持つブレイズ社は、「世の中にワクワクを届けること」をテーマに製品を展開してきたといいます。
そして今回、同社が新たに発表するのは、免許不要のEVバイク、スマートEV特定原付モデルです。
バッテリーは車体から簡単に取り外せる仕様となっています。充電は家庭用100VコンセントでOK。さらに、USBポート、Bluetooth機能も搭載しています。
また、折りたたんだ状態から3ステップ、最短5秒で起動できます。玄関先など省スペースで収納でき、エレベーターにも積載できるため気軽に使えます。
車体の重量は約20kg。一般的な電動アシスト自転車よりも軽く、原動機付自転車の約4分の1の重さです。
さらに、サスペンションを搭載することで乗り心地にこだわり、大径タイヤによってパワフルな走りを可能にしました。
同商品は「普通自転車及び歩行者等専用」の道路標識が設置されている場合であれば、6km／hモードにした上で、通常の自転車と同様に歩道での走行が可能です。
令和5年7月に法改正された「特定小型原動機付自転車」とは、国土交通省保安基準適合性等確認済み車両。
運転免許は不要ですが、公道走行の際は必ずナンバーを登録し、自賠責保険への加入が必要となります。また、ヘルメットは努力義務とされ、安全に走行するために警察庁が提示する交通ルールを遵守することとなっています。
Makuakeでの応援購入プロジェクトでは一般販売予定価格から最大35％OFFになる早割価格を用意。割引価格により在庫数が設定されているため、気になる人は早めに確認してみてはいかがでしょうか。
●商品概要
「SMART EV 特定原付モデル」
・一般販売価格（消費税込）：23万9580円
・カラー：ブラック、ホワイト、カーキ、ワインレッド
