ソフトバンクG赤字2276億円 3年連続、投資損益は改善

AI要約

ソフトバンクグループは、2024年3月期連結決算で2276億円の赤字を記録し、3年連続の赤字となった。

世界的な株高により投資損益が改善し、赤字幅は大幅に縮小したものの、売上高は2.8%増の6兆7565億円を達成した。

主力は投資事業で、人工知能関連企業や新興企業に多額の投資を行っている。