スバル「レオーネ4WDセダン」が採用した世界初の乗用車4WDシステムの特徴とは?【歴史に残るクルマと技術040】

AI要約

1971年に登場したスバルの後継車種であるレオーネは、スポーティでラグジュアリーなデザインや1.4L直4 水平対向エンジンを搭載していた。

レオーネはクーペ、セダン、エステートバンなど様々なバリエーションを展開し、特に4WD車のエステートバンが新しい技術の原点となった。

1975年に登場したレオーネ4WDセダンは、雪路や悪路用の4WD装備を持ちながらも、オンロードでの安定性や速さを追求したユニークなモデルであった。

スバル「レオーネ4WDセダン」が採用した世界初の乗用車4WDシステムの特徴とは?【歴史に残るクルマと技術040】