「変な形の枕」を膝においてみたら集中力アップにつながった!【今日のライフハックツール】

AI要約

デスク作業に集中するためのアイテムとして『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』が効果的であることを紹介。

枕を膝の上に置くことで座り方を改善し、落ち着いて集中することができる。

『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』は耐久性が高く、多目的に活用できる便利なアイテム。

「変な形の枕」を膝においてみたら集中力アップにつながった!【今日のライフハックツール】

仕事や勉強に集中したい。生産性を上げたいのに、作業に取り掛かるまでに時間がかかります。何かを取り入れては何かをやめる…そんな毎日を過ごしています。

そんななか、久しぶりに自分的大ヒットアイテムに出会いました。提供してもらった『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』という枕なんですが、使い方次第でとても集中できるようになったのです。

【「マジックドーム」はこんな人にオススメ!】

デスク作業でリラックスできるアイテムを探している

デスク作業での集中力維持につながるアイテムが欲しい

足腰のストレッチにも使えるクッションを探している

株式会社太陽の『ヒツジのいらない枕』シリーズの『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』は、半球型のコンパクトな枕です。

就寝用の枕というより、机の上に置いて小眠に使ったり、椅子の背もたれに置いてクッション代わりにしたりするのにぴったりなサイズ。

でも、私がベストだと思っている使い方は「膝の上にのせる」です。

椅子に座った状態で膝の上に置いて机の天板との隙間を埋めると、足の裏全体が床にしっかりとついて落ち着くことがわかったのです。本体の重さは1,500gで、このタイプの枕にしては重いのですが、その重さも絶妙。

正しい座り方とは「肘、腰、膝が90度になって、足の裏全体が床にくっついた状態」だそうです。私は足をブラブラさせる癖がありますが、『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』で圧をかけることで落ち着いて座っていられるようになり、結果的に集中する時間が長くなりました。

ただ机に突っ伏すよりも効率よく、効果的に昼寝ができると評判の小眠枕。私もいくつも持っていましたが、フォームが入っているタイプはヘタるのが早い。

一方で『ヒツジのいらない枕-マジックドーム-』は高い伸縮性と弾力性に富んでいて、さらに10年経っても変わらない耐久性を誇ります。

弾力性があるので、頭を乗せても沈みすぎることがなく、首や肩が痛くなりにくいと感じました。ヘタらないので、座布団やクッション代わりに使うこともありますよ。

足に乗せる使い方が気に入りすぎたので、デスクワークの友人にもすすめています。抱き枕にしたり、床に置いて腰のストレッチに使っても良いし、アイデア次第でいろんな活用法が見つけられそうです。

今日のライフハックツールをもっと見る>>

製品提供/Source: 株式会社太陽, Amazon.co.jp