首都圏マンション価格13%下落、3年ぶり

AI要約

不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期の首都圏の新築マンション価格は、前年比13.5%低い7677万円だった。

下落は3年ぶりであり、市況の変化が反映されている。

この結果は首都圏の不動産市場におけるトレンドを示す重要なデータとなっている。

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(1都3県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同期比13.5%低い7677万円だった。下落は3年ぶり。