東証は4日続落、終値464円安 3万9599円、米株安を嫌気

AI要約

東京株式市場は22日、日経平均株価が4営業日続落し、終値は464円79銭安の3万9599円00銭となった。

米国株安の影響で半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、ほぼ全面安の状況となった。

東証株価指数は33.30ポイント安の2827.53で取引を終え、出来高は約13億4919万株だった。

 週明け22日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が4営業日続落した。終値は前週末比464円79銭安の3万9599円00銭。前週末の米国株安が嫌気され、平均株価への影響が大きい半導体関連株を中心に幅広い銘柄が売られてほぼ全面安となった。

 東証株価指数(TOPIX)は33.30ポイント安の2827.53。出来高は約13億4919万株。