松屋、3年ぶり復活「山形だしわさびとろろ牛めし」発売、きゅうり・ナス・みょうが・青じそなど細かく刻んだ「山形だし」、とろろとわさびで“さわやかな風味”

AI要約

松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は7月23日、夏らしい新メニュー「山形だしわさびとろろ牛めし」を発売する。

山形だしをイメージしたトッピングやモバイルクーポンでの割引販売も行われる。

さらに、朝得プラスワンサービスや価格改定も行われている。

松屋、3年ぶり復活「山形だしわさびとろろ牛めし」発売、きゅうり・ナス・みょうが・青じそなど細かく刻んだ「山形だし」、とろろとわさびで“さわやかな風味”

松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は7月23日午前10時、「山形だしわさびとろろ牛めし」を発売する。

3年ぶりの復活販売となる。価格は並盛680円、ミニ650円、あたま大盛830円、大盛880円、特盛1,040円(各税込)。一部店舗を除く全国の「松屋」で取り扱う。

「山形だしわさびとろろ牛めし」は、夏の山形県の定番料理「山形だし」をイメージしたメニュー。牛めしに、きゅうり・ナス・みょうが・青じそ・ねぎなどを細かく刻んで醤油であえた「山形だし」をトッピング。とろろと、別添のわさびを合わせ、夏らしいさわやかな風味や食感も楽しめる商品だとしている。テイクアウトも可能。テイクアウトの場合「みそ汁」は付かず、別途80円で購入できる。

また、「山形だし単品」(税込100円)もあわせて販売する。

「山形だしわさびとろろ牛めし」は、テイクアウトの弁当まとめ買いと、モバイルクーポンで割引になる。

「山形だしわさびとろろ牛めし弁当2個セット」は100円割引、「山形だしわさびとろろ牛めし弁当3個セット」は150円割引となる。

7月30日10時までの期間中、モバイルクーポンで注文すると、「山形だしわさびとろろ牛めし」が30円引きの650円で購入できる。

・山形だしわさびとろろ牛めし(680円)

・山形だしわさびとろろ牛めしミニ(650円)

・山形だしわさびとろろ牛めしあたま大盛(830円)

・山形だしわさびとろろ牛めし大盛(880円)

・山形だしわさびとろろ牛めし特盛(1,040円)

・山形だし単品(100円)

なお、松屋は7月17日から、新サービス「朝得プラスワン」を開始した。毎日5時~11時に提供している“朝定食”を注文した場合に、対象のサイドメニュー「ミニ牛皿」「炙り焼鮭」「朝エッグ皿」などを割引価格で購入できるというもの。

また、7月16日には価格改定も実施。「牛めし(並盛)」は、現在の400円から430円へ30円の値上げをした。あわせて関東1都6県では、深夜料金として7%前後の加算をスタートしている。