「発売が楽しみすぎる！」大谷翔平×セイコー アストロンのコラボにネット大反響!? 人気カラーは2モデルどっち？

　セイコーが1969年に世界に先駆けて発表したアストロンは、2012年には世界初のGPSソーラーウオッチとして誕生し、クオーツ腕時計の革命を起こしてきました。

　そんなアストロンの最新モデルは、セイコーの広告塔を努める大谷翔平選手が移籍したドジャースのチームカラーをあしらった限定モデルとなりました。

　セイコーからは初となる、大谷選手&ドジャースの限定モデルの登場にSNSではさまざまな声が寄せられています。

　コメントのなかには「大谷選手の商品でしかも限定だからもっと欲しくなる。他人がなんと言おうと推しの商品は買いたいです」や「どっちも素敵、楽しみすぎる」など、大谷選手限定モデルというレギュラーモデルにない特別感がユーザーの購買意欲を誘っているようです。

　なかには「初めてのアストロンですが、良いですね。 存在感もあります」や「セイコーから大谷翔平くん限定モデルのアストロンを予約しました、楽しみ」など、早速予約している人も見受けられました。

　今回のセイコー アストロンNexter（ネクスター）シリーズ 大谷翔平 2024 限定モデルは、シルバーの「SBXC165」とブラックの「SBXC167」の2種類の展開です。

　価格と数量はSBXC167が44万円（税込）の限定1700本、SBXC167が46万2000円（税込）の限定500本となっています。

　購入はセイコーオンラインストアのみで可能で、会員は2024年7月8日から7月24日、非会員は7月25日以降の予約開始の予定です。

　なお、発売は9月7日よりおこなわれ、日本国内でのみ発売されます。

　デザインはアストロンNexterをベースに2023年12月に移籍したドジャースのチームカラーであるブルーをあしらったモデルです。

　セラミック製のブルーの配色はベゼルやブレスレットの中央に採用し、レギュラーモデルとは異なった佇まいとなりました。

　また、ブラックモデルのSBXC167には、チームロゴにも使用されているレッドをベゼル外周部にあしらいドジャースのイメージを色濃く残しています。

　ほかにも9時位置のサブダイヤル内には、大谷翔平選手の背番号である17をユニフォームと同じ書体でレイアウトしています。

　裏蓋には大谷選手の最新版サインとシリアルナンバーが記されており、さらにサインが入ったスペシャルボックスが付属するなど、大谷翔平のファンなら心惹かれる内容といえるでしょう。

　もちろん機能面においてもセイコーがクオーツ革命を起こしたアストロンだけにさまざまなコメントが寄せられています。

　コメントの多くは「ソーラーGPSで世界対応だから来年色々な国行く時でも使いやすい」など、ソーラーGPSの良さを指摘する声が見受けられました。

　ほかにも「デカい割にはチタンのおかげで軽くて使いやすい」など、つけ心地の良さを謳うコメントもありました。

　大谷翔平 2024限定モデルは、両モデルともGPSソーラームーブメント「キャリバー5X83」を搭載し、太陽光によるフル充電で約6ヶ月、パワーセーブ時で約2年の駆動期間を誇ります。

　また、軽量なチタン製のケースにはSBXC165には日常使いの擦り傷や小傷から守る「ダイヤシールド」加工がされ、SBXC167にはダイヤシールドの約1.2倍の実質高度を誇る「スーパー ブラックダイヤシールド」加工がされています。

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　腕時計として徹底的に精度を高めたアストロンと、野球選手として精度を追い求める大谷選手を巧みに融合した今作はSNSでも評判が高く、すでに品切れが予想されています。