UFO型ケースでおなじみのアイクポッドが30周年！ クロノグラフがカッコいい「記念モデル第1弾」は世界限定わずか30本！
アイクポッドが30周年を記念してリリースした特別モデル「CHRONOPOD C007 BLACK PPK」の魅力について
ユニークなUFO型のデザインや個性的な仕様、限定30本という希少性に注目
記念モデルながらリーズナブルな価格で、日常の相棒として楽しめる
そのUFOのような形状のケースが、未来的であると同時にどこかレトロ、唯一無二の魅力を放つアイクポッドが今年、ブランド誕生から30周年というメモリアルイヤーを迎えました。
1994年にブランドを立ち上げたのは、実業家であるオリバー・アイクと、インダストリアルデザイナーのマーク・ニューソンのコンビ。
のちにアップルウォッチのデザイナーとして知られるようになるマーク・ニューソンの手がけたUFO型のデザインは、時計愛好家を驚かせただけでなく、腕元に個性を求める感度の高いユーザーから多くの支持を集めました。
今回の30周年記念モデルにおいてベースとなるのは、クロノグラフとなる「CHRONOPOD C007 BLACK PPK」。
おなじみのUFO型のケースはそのフォルムだけでなく、44mm径というサイズでもたっぷりと存在感を主張。
個性的ながらもしっかりと人間工学に基づいた形状であり、装着すればちょうど腕の骨のくぼみに“着陸”するカタチとなり、心地よい装着感をもたらします。
ブラックがクールなクロノグラフのダイヤルは、オーデマ・ピゲのロイヤルオークオフショアのデザイナー、エマニュエル・ギョエ氏によって再考されたもの。
ストラップにはスイスメイドモデルの「SKYPOD」など、スペシャルなモデルにのみ装備されていた“ニューピンバックル”によるラバーストラップを採用。
ニューピンバックルを備えたこのストラップは、まさに2012年のブランド休眠前、マーク・ニューソン時代の作品を彷彿とさせるディテールであり、記念モデルとしてブランドの歴史にさりげなくオマージュを捧げています。
プッシュボタンはブランドのイメージカラーであるオレンジが差し色となり、リュウズにはブランドのマスコット的存在、“幻の鳥・ヘミポッド”のちょっとユルめのロゴマークが記され、肩の力の抜けた印象に。
裏蓋にはもちろんシリアルナンバーが刻印され、限定数は世界限定わずかに30本。ボックスにもシリアルナンバーが記された証明書が添付され、ロゴ入りのカジュアルなショッパーも付属します。
その幻の鳥のような希少性に反して、価格はいたってリーズナブル。気軽に毎日の相棒として楽しめる記念モデルとなっています。
●製品仕様
「CHROPOD BLACK PPK 007 30th Anniversary Edition」
・価格（消費税込）：16万5000円
・ケース：ステンレススチール
・ムーブメント：クォーツ（Miyota）
・風防：ドーム型サファイアクリスタル
・機能：日付、クロノグラフ
・防水：5気圧防水
・サイズ：ケース径 44mm 厚さ 175mm
・ストラップ：ラバー（ブラック）※ニューピンバックル
・限定数：世界限定30本、シリアルナンバー入り限定証明書付
