「日清謎うなぎ丼」7月15日発売、プラントベースうなぎ使用の“土用の丑の日”カップメシ

AI要約

日清食品は、7月15日に「日清謎うなぎ丼」を発売する。

商品はプラントベースうなぎを使用し、簡単に調理できる日清のカップメシとして展開される。

甘辛く濃厚な味わいの特製甘辛たれをかけて、うなぎ風の大豆たん白加工品を楽しめる。

「日清謎うなぎ丼」7月15日発売、プラントベースうなぎ使用の“土用の丑の日”カップメシ

日清食品は7月15日、“うなぎ不使用”の「日清謎うなぎ丼」を発売する。

1食税別369円。関東甲信越、中部、近畿地区限定で展開する。

日清食品では2023年に、「プラントベースうなぎ 謎うなぎ」(冷凍品) を発売している。動物由来原料を一切使用せずに独自の「大豆たんぱく加工技術」を駆使することで、本物の“うなぎの蒲焼” に近い食感と見た目、風味を再現した商品で、販売開始からわずか1分で1,000セットが完売するほどの人気を集めたという。

今回発売する「日清謎うなぎ丼」は、その“プラントベースうなぎ 謎うなぎ”を具材とした、お湯かけ5分の簡単調理でおいしいごはんが出来上がる“日清のカップメシ”シリーズ新商品として登場する。

しょうゆをベースに白身魚の旨みを加えたスープが染み込んだごはんに、ほんのりと山椒の風味をきかせた「謎うなぎ」を合わせている。甘辛く濃厚な味わいの「特製甘辛たれ」をかけて仕上げており、まるで“うなぎ丼”を食べているかのような風味と食感を楽しめるという。うなぎ風の具材は大豆たん白加工品。「謎うなぎ丼」の味付けには一部に動物由来原料を使用している。