「小暑」にスイカ、700個の競りに一般客も参加…「今年は糖度が高く出来がいい」

AI要約

6日は二十四節気の一つで、暑さが本格化するとされる「小暑」。長崎市琴海戸根町の長崎西部青果市場では、琴海地区で栽培された長浦スイカの競りが行われている。

長浦スイカは100年以上の歴史があり、高い糖度とみずみずしさが人気。競りには、業者だけでなく、一般客も参加できる。6日は約20人がスイカ約700個を品定めし、次々と競り落とした。

同市場代表の弥永薫さん(83)は「今年は糖度が高く、出来がいい」と話した。

 6日は二十四節気の一つで、暑さが本格化するとされる「小暑」。長崎市琴海戸根町の長崎西部青果市場では、琴海地区で栽培された長浦スイカの競りが行われている。

 長浦スイカは100年以上の歴史があり、高い糖度とみずみずしさが人気。競りには、業者だけでなく、一般客も参加できる。6日は約20人がスイカ約700個を品定めし、次々と競り落とした。

 同市場代表の弥永薫さん(83)は「今年は糖度が高く、出来がいい」と話した。