【速報】大阪・関西万博 ペットとの同伴入場を決定 5月の10日間限定 博覧会協会

AI要約

来年開催予定の「大阪・関西万博」でペットと同伴して入場することが決定されました。入場期間は期間限定であり、ルールも設けられています。

今回の決定は大阪市の松井一郎前市長の発案によるもので、ペットの同伴入場に関する議論が行われていました。ペットの入場料は無料となります。

ペットの同伴入場は万博史上初めての試みであり、来年の万博をより多くの人々が楽しめる機会となるでしょう。

 来年開催予定の「大阪・関西万博」でペットと同伴して入場することを期間限定で行うことを決めたと、博覧会協会が発表しました。

 来年の万博では、自身もネコを飼っている大阪市の松井一郎前市長の発案で会場にペットを連れて入場できるかどうか、有識者らで議論されていました。

 27日開かれた博覧会協会の理事会で、ペットの同伴入場に関するルールが決定。ペットのアレルギーや苦手な人への対策として、同伴できる日を来年5月12日から16日と5月26日から30日の10日間とするほか、1人あたり小型犬1匹までとし1日最大100匹に限定するということです。

ペットの入場料は無料とします。

 協会によりますと、ペットの同伴入場は万博史上初めてだということです。