パキスタンが自前建設断念、タイプC移行へ

AI要約

2025年大阪・関西万博に参加予定だったパキスタンがタイプAの出展を断念し、他国との共有型パビリオン「タイプC」に移行する方針を明らかにした。

パキスタンの関係者によると、この決定は25日に報告されたもので、展示内容や展示スペースに関する調整が進行中だという。

パビリオンの形態変更に関する具体的な理由は明らかにされていないが、関係者らは準備を進める中でより効果的な展示活動を目指していると説明している。

 2025年大阪・関西万博参加国のうちパキスタンがタイプAでの出展を断念し、他国との共有型パビリオン「タイプC」に移行する方針であることが25日、同国関係者への取材で分かった。