![](/img/media/664de7a57099d.jpg)
ガソリン、2週ぶり値下がり 経産省
経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格は、2週ぶりに値下がりし、全国平均で174円70銭となった。
政府補助金の価格抑制効果は21円20銭で、地域別では値下がりが23道府県、横ばいが12県、値上がりが12都道府県であった。
最も高い価格は長野県の184円50銭だった。
経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(17日時点)は、全国平均で前週比10銭安い174円70銭と、2週ぶりに値下がりした。
政府が石油元売り会社に支給している補助金の価格抑制効果は21円20銭だった。
地域別では、23道府県が値下がり、横ばいが12県、値上がりが12都県。最も高かったのは長野県の184円50銭だった。