ガソリン、2週ぶり値下がり 経産省

AI要約

経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格は、2週ぶりに値下がりし、全国平均で174円70銭となった。

政府補助金の価格抑制効果は21円20銭で、地域別では値下がりが23道府県、横ばいが12県、値上がりが12都道府県であった。

最も高い価格は長野県の184円50銭だった。

 経済産業省が19日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(17日時点)は、全国平均で前週比10銭安い174円70銭と、2週ぶりに値下がりした。

 政府が石油元売り会社に支給している補助金の価格抑制効果は21円20銭だった。

 地域別では、23道府県が値下がり、横ばいが12県、値上がりが12都県。最も高かったのは長野県の184円50銭だった。