路上の「露店」無許可で医薬品を販売目的で陳列 無職の男を現行犯で逮捕 大阪・西成区
AI要約
大阪市西成区で無許可で医薬品を販売しようとした男が逮捕されました。
男は路上で医薬品を陳列し、医薬品医療機器法違反の現行犯で逮捕されました。
男は調べに対し、容疑を認めて20万円程度の売り上げがあったと話しています。
大阪市西成区で、無許可で医薬品を販売する目的で、路上に陳列した現行犯で無職の男が逮捕されました。
【記者リポート】「午前4時50分です。大阪府警の捜査員が、露店で薬を販売している男を逮捕しました」
無職の石川弘二容疑者（54）は、大阪市西成区で、医薬品を無許可で販売する目的で路上に陳列した医薬品医療機器法違反の現行犯で逮捕されました。
【大阪府警捜査員】「向精神薬と全部販売用やな？合わせて全部押さえるから」
大阪市西成区の路上では、無許可で商品を販売する露店が問題となり、警察が警戒を強めていたところ、17日朝、石川容疑者が摘発されました。
石川容疑者は睡眠導入剤20錠を含む向精神薬など合わせて684錠を所持していたということです。
調べに対し、石川容疑者は容疑を認めていて、「これまでに20万円くらいの売り上げがあった」などと話しています。
