Googleマップの知らないはずがない便利機能18選
Googleマップの便利な機能について
ナビゲーション設定の注意点
徒歩移動時の音声アラート設定
Googleマップは人気がありますが、それには理由があります。
このアプリはデフォルトの設定でもかなり優れていますが、もっと深く掘り下げると、便利な機能の宝庫です。
徒歩ルート案内をわかりやすくする裏ワザからシークレットモードまで、Google マップには意外と知られていない便利な機能がたくさんあります。
Googleマップは、ユーザーが向いている方向に地図を向ける傾向があります。
常に北を画面の上部に表示させたい場合は、「Googleマップの設定」→「ナビゲーション」と進み、「マップの北を上に表示する」を有効にしましょう。
紙の地図に慣れていると、この設定でGoogleマップがもっと使いやすくなるかもしれません。
ナビに変更を加えたままの状態にするのは危険です。
たとえば、以前Googleマップに有料道路を避けるように設定したまま忘れてしまったとしましょう。
次に出かける際に、Googleマップはその設定を覚えていて、(場所によっては)より遠回りしたり、安全でないルートを通ったりする可能性があります。
場合によっては、取り返しがつかない危険なルートを通ることになってしまうかもしれません。そのため、特に慣れない土地では、長旅の前にナビの設定を見直しておくことが得策です。
旅をはじめる前に、Googleマップの「プロフィールアイコン」をタップし、「設定」→「ナビゲーション」と進みます。
「ルートオプション」で、希望するオプションが選択されていることを確かめましょう。
ほとんどの場合、高速道路や有料道路を避けたいとは思わないはずなので、そうした設定は定期的に確認してください。
ユーザーが徒歩で移動する場合、Googleマップはデフォルトでは音声アラートをほとんど送信しません。手動で送信するように設定すれば、スマホを見続けなくても道案内してもらえるようになります。
「Googleマップの設定」→「ナビゲーション」と進みし、一番下までスクロールして、「詳しい音声案内」を有効にしましょう。