築50年の団地暮らし、やぼったい「押入れ」を簡単にオシャレ空間へ変貌させる方法
団地暮らしをしている方に向けて、押入れをリメイクする方法を紹介しています。リメイクシートを活用することで簡単にオシャレな空間に変身させることができます。
リメイクシートの魅力や利点、注意点について紹介しており、50~60歳代の方でも気軽に取り組めるDIYアイテムであることを強調しています。
押入れの改造だけでなく、空間のデザインを変えられることや作業スペースにもなることを提案しており、様々なリメイクシートの活用法を紹介しています。
団地暮らしをしていると押入れの野暮ったさが気になってしまう方も多いのではないでしょうか?
あの「年季の入った木が放つ古めかしさをどうしても払拭したい」。
そんな希望がある団地暮らしの方はリメイクシートを試してみてはいかがでしょうか?
貼るだけで押入れがたちまちオシャレ空間になるだけでなく、DIYには奥手になりがちな50~60歳代の方でも気軽に取り組める手軽さが魅力です。
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リメイクシートは壁にも貼り付けられるシール状のアイテムです。
本物そっくりな素材がデザインされたシートをとなっているので、木目なら木の爽やかさを、レンガなら西洋風の趣に内装を演出できます。
ほかにもコンクリート柄でシックな感じにできるなどデザインも豊富です。
素材だけでなく、かわいい動物のキャラクターが描かれたポップなものもありますよ。
リメイクシートの魅力は室内空間のデザインを変えられるだけではありません。
100円均一でも入手でき、剥がしてもあとが残らないモデルが多いので、気軽に内装のイメージチェンジができる手軽さも大きな魅力といえるでしょう。
50歳~60歳代の団地暮らしの方で、「さすがに大々的なDIYは無理…」と思っている方でもカンタンに室内空間をアレンジできます。
団地の押入れはモノを収納するスペースとしてはもちろんのこと、ふすまを外して上部にPCや電気スタンドを置くことで作業机・勉強机にもなります。
その際にはリメイクシートで空間をオシャレにアレンジしましょう。
大理石風のリメイクシートなら高級感あふれる作業スペースに、レンガ風ならファンタジックな雰囲気を演出できるでしょう。
リメイクシートは貼る場所によってははがれやすかったり、剥がしたあとに粘着剤が残ってしまうこともあります。
利用の際には十分に注意しましょう。