メゾン マルジェラならではのアートな雰囲気漂うデニム──2024年、春の定番デニムを探す
マルジェラのデニムは、加工やギミックを駆使してエレガントに表現されたアーティスティックなデザインが特徴的
ジョン・ガリアーノのアイデアが集約された「Co-Ed（コー・エド）」コレクションから生まれたデニムアイテムに注目
アーティスティックな要素を取り入れたデニムジャケットやトラウザーなど、モード感溢れるデザインが充実
加工やギミックを駆使し、メゾンの世界観をエレガントに表現したアーティスティックなデニムがそろい踏み！
今シーズンもマルジェラのデニムは、ピュアなムードが漂うホワイトデニムを筆頭に、加工やギミックを施したモード感あふれる独創的な顔ぶれとなっている。とりわけ、クリエイティブ・ディレクターであるジョン・ガリアーノのアイデアを集約した「Co-Ed（コー・エド）」コレクションから誕生した、アーティスティックなデザインデニムに注目だ。
■ボンデッドサテンジャケット
「Co-Ed（コー・エド）」コレクションは、クリエイティブ・ディレクターの ジョン・ガリアーノのアイデアが具現化されたオールジェンダーのライン。同ラインの新作デニムジャケットは、柔らかな質感とマットな仕上がりが特徴的なチョークデニムを使用している。ウエスタンなムード漂うヨークや大きなポインテッドカラーも魅力だ。
■チョークデニムトラウザーズ
背面にシンチバック（尾錠）、股部分にはリベットを施すなど、クラシックなディテールをあしらった、チョークデニムのトラウザー。ヒップポケットはひとつのみという4ポケット仕様の独創的なデザインから、モードな雰囲気が漂う。フロントのクロージャー部分には、メゾン マルジェラのスペシャルなフックをあしらっている。
■ビアンケットカラーレスデニムジャケット
メゾンのシグネチャーのひとつである「ビアンケット」加工をほどこしたカラーレスのデニムジャケット。着込むほどに白いハンドペイントが剥がれ、唯一無二のピースとなる仕立てだ。着る人の個性によってアイテムが進化し、時を経てその人のものとなる。
■マルジェラ ジャパン クライアントサービス https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/
