日本「北朝鮮の弾道ミサイル可能性あるもの、すでに落下か」

AI要約

日本防衛省が北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表

発射時刻や落下場所の情報が公開され、日本が自国の安全確保に向けて情報収集を行う

北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年7回目であり、緊張が高まる状況にある

日本「北朝鮮の弾道ミサイル可能性あるもの、すでに落下か」

日本防衛省が30日、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。

NHKや共同通信などによると、日本海上保安庁はこの日午前6時21分、防衛省の情報を引用し、「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射された」とし「すでに落下したとみられる」と明らかにした。

日本防衛省は自国に影響がないか情報収集を進めていて、航海中の船舶に注意を呼びかけた。

NHKは日本の排他的経済水域(EEZ)の外側に落下したとみられると、複数の防衛省関係者を引用して報じた。

続いて、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものなどを発射したのは今年7回目と説明した。