パリ五輪聖火がカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに セレブや映画関係者が見守るなか
AI要約
夏のパリオリンピックに向けて、フランス各地をめぐる聖火が、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場。
パラリンピック選手たちが聖火を手に進む様子を大勢のセレブや映画関係者が見守る。
カンヌ映画祭ではオリンピアンたちのドキュメンタリー映画のプレミア上映と共に聖火到着。
夏のパリオリンピックに向けて、フランス各地をめぐっている聖火が、現在開催中のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。
大勢のセレブや映画関係者が見守る中、聖火を手にレッドカーペットを進むのは、フランスのパラリンピック・走り幅跳びの金メダリストなど、約10人の選手。
カンヌ映画祭では21日、フランス人オリンピアンたちが自身の経験を語るドキュメンタリー映画のプレミア上映が行われていて、聖火の到着はこれに合わせたもの。
フランス国内の聖火リレーは5月9日に南部マルセイユをスタートしたあと、7月26日のオリンピック開幕に向けて全土をめぐる予定になっている。
