NY円、156円台前半

AI要約

ニューヨーク外国為替市場での米ドルの動向について報告されており、円相場が一時的に下落している。

米長期金利の上昇により円売り・ドル買いが先行しており、午前9時現在は1ドル=156円10~20銭となっている。

また、ユーロに対しても円安・ユーロ高の動きが見られ、1ユーロ=169円50~60銭となっている。

 【ニューヨーク時事】週明け20日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を受けて円売り・ドル買いが先行し、円相場は1ドル=156円台前半に下落している。

 午前9時現在は156円10~20銭と、前週末午後5時比51銭の円安・ドル高。

 対ユーロは1ユーロ=169円50~60銭と、33銭の円安・ユーロ高。