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新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に【マネーの教科書】
3時間前

新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に【マネーの教科書】

【マネーの教科書】 新NISA(少額投資非課税制度)の投資対象が広がっている。大和アセットマネジメントは、4月に2つの商品「iFreeHOLD 米国国債」「iFreeWallet 米ドル」の運用を開始した。「iFreeHOLD」は、米国債を対象とした投資信託で新NI

NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下
4時間前

NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下

<為替> ドルが小幅下落した。6月の米雇用統計で健全な伸びが示された一方、失業率は約2年半ぶりの高水準に達したことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに動くとの観測が高まった。米労働省が発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な

ドルよりもゴールドを買い増しする…新興国だけでなく先進国の中央銀行も(海外)
2024.07.03

ドルよりもゴールドを買い増しする…新興国だけでなく先進国の中央銀行も(海外)

先進国の中央銀行はゴールド(金)の買い増しを計画しているとワールド・ゴールド・カウンシルによる調査が示している。ゴールドを買い溜め、インフレや経済ショックといったリスクを回避するのだという。調査によると、中央銀行のほとんどが世界の準備通貨における米ドルのシェアは今後

円、161円台後半 ロンドン外為
2024.07.02

円、161円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】2日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、午後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言内容を見極めたいとの思惑から積極的な取引は手控えられ、1ドル=161円台後半で推移した。 正午現在は161円56~66銭と、前日午後4時比05銭の円高・ドル安。 

【37年半ぶりの高値更新】再び「1ドル160円台」へ突入したが…国際金融アナリストが「近いうちに米ドル安・円高に向かう」と予想するワケ
2024.07.02

【37年半ぶりの高値更新】再び「1ドル160円台」へ突入したが…国際金融アナリストが「近いうちに米ドル安・円高に向かう」と予想するワケ

4月末の高値の160円を更新し、1986年12月以来の水準まで上昇した「米ドル/円」。しかしながら、このままこの「歴史的円安」が進行するかについては、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は疑問を呈しています。今週の相場の展開予測とあわせて、詳しく見ていきましょう。〈

〔NY外為〕円、161円台後半=一時37年半ぶり安値(1日午前11時)
2024.07.02

〔NY外為〕円、161円台後半=一時37年半ぶり安値(1日午前11時)

 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの動きに、円相場は一時1ドル=161円70銭付近まで下落し、1986年12月以来、37年半ぶりの安値を付けた。午前11時現在は161円60~70銭と、前週末午後5時(160円84~9

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日午前10時15分)
2024.07.01

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日午前10時15分)

 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの動きに、円相場は一時1ドル=161円45銭付近まで下落し、1986年12月以来、37年半ぶりの安値を付けた。午前10時15分現在は161円30~40銭と、前週末午後5時(160円8

円が一時1ドル161円40銭台 米長期金利上昇、収まらぬ円安圧力
2024.07.01

円が一時1ドル161円40銭台 米長期金利上昇、収まらぬ円安圧力

 1日の米ニューヨーク外国為替市場で対ドル円相場は一時、1ドル=161円40銭台まで円安が進んだ。1986年12月以来、約38年ぶりの円安水準。市場では、日本政府が円買いドル売りの為替介入に動くとの見方がある。 米国では1日朝、長期金利の上昇とともに円が売られてドルが買われた。今

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日朝)
2024.07.01

〔NY外為〕円、161円台前半=一時37年半ぶり安値(1日朝)

 【ニューヨーク時事】週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の上昇を背景とした円売り・ドル買いの動きに、円相場は一時1ドル=161円30銭まで下落し、1986年12月以来、37年半ぶりの安値を付けた。午前9時05分現在は161円30~40銭と、前週末午後5時(160円84~9

〔NY外為〕円、160円台半ば(28日朝)
2024.06.28

〔NY外為〕円、160円台半ば(28日朝)

 【ニューヨーク時事】週末28日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表を受けて米長期金利が低下する中、円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=160円台半ばに上昇している。午前9時現在は160円40~50銭と、前日午後5時(160円72~82銭)比32銭の円高・ドル安。

NY市場サマリー(26日)ドルが一時160円台後半、利回り上昇 株小幅高
2024.06.27

NY市場サマリー(26日)ドルが一時160円台後半、利回り上昇 株小幅高

<為替> 円が対ドルで一時160円台後半まで下落し、約38年ぶりの安値に沈んだ。市場では政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感が一層高まっている。終盤の取引で、ドルは対円で0.7%高の160.697円。一時、1986年12月以来の高値となる160.82円まで上昇した。年初

〔NY外為〕円、160円台前半=37年半ぶり安値水準(26日朝)
2024.06.26

〔NY外為〕円、160円台前半=37年半ぶり安値水準(26日朝)

 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク外国為替市場では、米早期利下げ観測が後退する中、日米金利差を意識した円売り・ドル買い基調が強まり、円相場は一時1ドル=160円40銭近辺まで下落した。1986年12月以来、約37年半ぶりの安値水準。午前9時10分現在は160円20~30銭と、前日午

〔ロンドン外為〕円、159円台半ば(25日正午)
2024.06.25

〔ロンドン外為〕円、159円台半ば(25日正午)

 【ロンドン時事】25日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、手掛かり材料に欠ける中、1ドル=159円台半ばでもみ合った。正午現在は159円38~48銭と、前日午後4時(159円68~78銭)比30銭の円高・ドル安。 円は、日本政府・日銀による円買い・ドル売り介入への警戒感から、

米ドル=円「1ドル160円」に再び接近…現実味を帯びる「3度目の介入」のタイミングは?【為替のプロが考察】
2024.06.25

米ドル=円「1ドル160円」に再び接近…現実味を帯びる「3度目の介入」のタイミングは?【為替のプロが考察】

日米金利差の「米ドル優位・円劣位」の縮小傾向を尻目に上昇し、一気に160円に迫る展開となった、先週の米ドル/円。米ドル高・円安を主導する投機筋の米ドル買い・円売りにも、「行き過ぎ」懸念が強まるなか、マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏は、日本の通貨当局による「3度目の介入」に注目

NY外為市場=ドル下落、米小売売上高が個人消費の減速示唆
2024.06.19

NY外為市場=ドル下落、米小売売上高が個人消費の減速示唆

Saqib Iqbal Ahmed[ニューヨーク 18日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対ユーロで下落した。5月の米小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、米連邦準備理事会(FRB)による年内の利下げ観測が強まったことを受けた。  

円下落、157円台前半 ロンドン外為
2024.06.13

円下落、157円台前半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】13日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)の最新の利下げ回数見通しを受けて円売り・ドル買いが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=157円台前半に下落した。 午前9時現在は157円22~32銭と、前日午後4時比1円50銭の円安・ド

NY円、156円台前半に上昇 米物価統計受けドル売り
2024.06.12

NY円、156円台前半に上昇 米物価統計受けドル売り

 【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク外国為替市場では、市場予想を下回る米インフレ指標の発表を受け、円買い・ドル売りが活発化し、円相場は1ドル=156円台前半に上昇した。 午前9時現在は156円05~15銭と、前日午後5時比1円04銭の大幅な円高・ドル安。 

NY市場サマリー(11日)ドル4週間ぶり高値、S&P上昇・利回り低下
2024.06.12

NY市場サマリー(11日)ドル4週間ぶり高値、S&P上昇・利回り低下

<為替> ドルが4週間ぶりの高値を記録した。12日に発表される米消費者物価指数(CPI)と連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が注目される。先週発表された5月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)が今後数カ月間に利下げに動くとの見方は後退し、市場は9月に初回利下げが実施さ

投機筋に大ダメージ!?…先週発生した〈メキシコペソ大暴落〉が「米ドル=円」に与える影響【為替のプロが考察】
2024.06.11

投機筋に大ダメージ!?…先週発生した〈メキシコペソ大暴落〉が「米ドル=円」に与える影響【為替のプロが考察】

先週は、前半は1ドル=154円台へ米ドルが反落したものの、後半には157円へと反発した「米ドル=円」。マネックス証券・チーフFXコンサルタントの吉田恒氏によると、「日米金利差の変化より、投機的円売りが続くか否かの影響が大きくなっている」最近の為替相場において、投機筋の円売りの動向を左右し得る、

NY市場サマリー(7日)ドル反発、利回り急上昇 株は小幅安
2024.06.08

NY市場サマリー(7日)ドル反発、利回り急上昇 株は小幅安

[7日 ロイター] - <為替> ドルが反発した。5月の米雇用統計が予想以上に強かったことを受け、連邦準備理事会(FRB)は年内の利下げを急がない可能性が高いことが示唆された。米労働省が発表した5月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比27万2000