ドジャースvsカブス、両チームで7本塁打の乱打戦 鈴木誠也は2年連続20本塁打に
メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手と、カブスの鈴木誠也選手がホームランを放ち、白熱した試合となった。
大谷は今シーズン47号となる本塁打を記録し、自己最多数を更新。一方、鈴木は2年連続の20本塁打を達成。
両チーム合わせて7本塁打となったが、ドジャースが10-8で勝利を収めた。
メジャーリーグ、ドジャースの大谷翔平選手と、カブスの鈴木誠也選手がスタメンで出場。日本人選手が揃ってホームランを放ちました。
ドジャースタジアムで行われたドジャース対カブス戦。1番DHの大谷は第1打席。今シーズン47号となる先頭打者アーチ。このホームランで自己最多本塁打数を更新です。
一方、3番DHで出場した鈴木は3回の第2打席、右中間に第20号ソロホームランを放ちました。これで鈴木は2年連続の20本塁打を記録。
同学年選手が揃ってホームランを放つ白熱した試合となりました。この試合、両チーム合わせて7本塁打となりましたが、ドジャースが乱打戦を制し、10‐8で勝利を納めました。(『ABEMA NEWS』より)