KOTRA 韓国ガブテック企業の日本進出へ説明会=横浜市など6自治体参加

AI要約

韓国のKOTRAが日本進出を支援するための説明会を開催。

ガブテック技術を活用して公共サービスを改善。

東京都渋谷区、横浜市、沖縄県など6自治体が韓国企業と協力策を議論。

KOTRA 韓国ガブテック企業の日本進出へ説明会=横浜市など6自治体参加

【ソウル聯合ニュース】韓国の大韓貿易投資振興公社(KOTRA)は10日、ソウル市内の本社で韓国ガブテック企業の日本進出を支援するための「日本自治体デジタルトランスフォーメーション(DX)市場進出戦略説明会」を開催した。

 ガブテックとは公共サービスを改善し、行政手続きをデジタル化するために使われる技術を指す。

 今回の説明会には東京都渋谷区、横浜市、沖縄県と沖縄ITイノベーション戦略センター、名古屋市、神戸市、静岡県の6自治体の担当者が出席し、韓国企業とのガブテック協力策について議論した。