マカオのIRグランドリスボアパレスが最新版のイベントの持続可能性に関するマネジメントシステム認証取得
AI要約
マカオの統合型リゾート運営企業SJMリゾーツが最新版のISO 20121:2024認証を取得
同認証はマカオのIR初の取得で、グランドリスボアパレスの取り組みが評価
マネジング・ダイレクターのコメントも掲載
マカオの統合型リゾート（IR）運営企業SJMリゾーツ（SJM Resorts, S.A.／澳娯綜合）は8月20日、傘下のIR施設グランドリスボアパレス（Grand Lisboa Palace／上葡京）が最新版の「ISO 20121:2024 イベントの持続可能性に関するマネジメントシステム認証」を取得したと発表。
同認証の取得はマカオのIRとして初めてとのこと。同社マネジング・ダイレクターのデイジー・ホー氏は、ISO 20121:2024は業界における主要なグローバルベンチマークのひとつであり、グランドリスボアパレスの環境及び社会的責任に対する取り組みが評価されたことを光栄に思うとコメントした。
