火が付いても20分耐える電気自動車が出る…熱暴走遮断する韓国バッテリー

AI要約

電気自動車バッテリーで火事が起きた際に熱暴走につながる現象を最長20分間遅延させる技術が開発され、来年から実用化される見込みです。

この技術は個別のバッテリーセルを包装するパッキング技法を高度化し、耐火性を高めることで火災遅延時間を20分まで延ばします。

電気自動車に熱暴走遅延技術を適用させる規制が世界的に進行しており、安全性向上に向けた取り組みが進められています。

火が付いても20分耐える電気自動車が出る…熱暴走遮断する韓国バッテリー