【インド】ハリヤナ州議会選、10月1日に投票実施

AI要約

インドのハリヤナ州とジャム・カシミール地域での議会選挙の日程が発表された。ハリヤナ州では9月12日に候補者の届け出を締め切り、10月1日に投票が行われる。ジャム・カシミール地域では3回に分けての投票が予定されており、最終的な開票作業は10月6日までに完了する。

ハリヤナ州の議会選挙は90の選挙区で行われ、議員の5年の任期満了を受けて行われる。一方、ジャム・カシミール地域では90の選挙区を3回に分けて投票を行い、州の政治情勢が注目されている。

両地域での議会選挙において、候補者の締め切り日や投票日、開票作業のスケジュールがそれぞれ決定されている。

 インド選挙管理委員会は16日、北部ハリヤナ州議会選挙(定数90)の日程を公表した。9月12日に候補者の届け出を締め切り、10月1日に投票を実施する。開票は10月4日に始め、同6日までに作業を完了するとしている。

 ハリヤナ州議会は11月3日に議員が5年の任期満了を迎える。小選挙区制で投票は州内の90の選挙区で行う。

 一方、選挙管理委は同日、北部の連邦直轄地ジャム・カシミールの議会選(定数90)の日程も発表した。選挙区によって第1~第3期の3回に分けて投票を行う。

 候補者の締め切りは第1期が8月27日、第2期が9月5日、第3期が同12日。投票日はそれぞれ、9月18日、同25日、10月1日となる。10月4日に一斉開票し、同6日までに作業を完了する。