ベネズエラ大統領選挙 現職マドゥロ氏"劣勢" 公正な選挙実施に懸念も

AI要約

南米ベネズエラで大統領選挙が行われ、統一候補が現職大統領をリードしている。

国外に避難する人数が増加するなか、国民の不満が高まる中、25年ぶりの政権交代の可能性が注目されている。

しかし、公正な選挙の実施が疑われ、政権移行が阻まれる可能性もあるため、選挙の結果が不透明である。

ベネズエラ大統領選挙 現職マドゥロ氏

南米ベネズエラで大統領選挙が行われ、世論調査では、野党の統一候補が3期目を目指すマドゥロ大統領を大きくリードしています。

投票は日本時間の午前7時に締め切られ、反米左派のマドゥロ大統領(61)と、主要野党の統一候補で元外交官のゴンサレス氏(74)の事実上の一騎打ちとなっています。

最新の世論調査では、マドゥロ氏の支持率は12%で、ゴンサレス氏の59%を大きく下回っています。

ベネズエラでは、インフレや治安の悪化などにより、およそ770万人が国外に避難するなど国民の不満が高まっていて、25年ぶりの左派政権からの政権交代が実現するかどうかが注目されます。

ただ、マドゥロ氏が公正な選挙を実施せず、政権移行を阻む恐れも指摘されていて、選挙の行方は不透明です。

大勢は日本時間のきょう午前にも判明する見通しです。