韓国主要紙の朝刊ヘッドライン(7月22日)
検察が現職大統領夫人を初めて非公開出張聴取し、株価操作疑惑などについて12時間取り調べた。
検事総長は聴取実施を知らず、反発していると報道されている。
経済面では、韓国の株価が4~6月期にマイナス成長の恐れがあるとの報道がある一方で、月々配当ETFが10倍に急成長している。
<朝鮮日報>新たな火種残した大統領夫人聴取 実施知らなかった検事総長
<東亜日報>大統領夫人の非公開聴取 「パッシング」された検事総長が反発
<中央日報>検察が現職大統領夫人を初めて聴取 株価操作疑惑など12時間
<ハンギョレ>告発から4年 検察が大統領夫人を「非公開出張聴取」
<京郷新聞>検察 現職大統領夫人を初めて聴取…検事総長は事後報告
<毎日経済>4~6月期 「マイナス成長の恐怖」襲来か
<韓国経済>1年半で10倍に 「月々配当ETF」が爆発的成長