遺族、当局監視下で慰霊 中国・四川大地震から16年

AI要約

中国・四川大地震から16年が経ち、都江堰市とブン川県では遺族が慰霊に訪れる中、抗議活動が起こっていることに警戒が広がっている。

校舎倒壊で多くの子どもが犠牲になった現場では、地震発生時刻に遺族が集まり、警察関係者に監視される中、不満が募っている。

震源地のブン川県映秀で追悼式典が開かれ、死者への思いを込めて人々が施設を訪れている。