がん治療中のキャサリン妃がウィンブルドン観戦

AI要約

がんを患っているキャサリン妃が1か月ぶりに公の場に姿を現す。

キャサリン妃はウィンブルドン選手権を観戦し、娘と共に会場に訪れた。

大会の優勝者にトロフィーを授与したキャサリン妃と、ウィリアム皇太子は別のイベントに参加中。

がん治療中のキャサリン妃がウィンブルドン観戦

がんと診断され、治療を続けているイギリスのキャサリン妃がテニスのウィンブルドン選手権を観戦しました。公の場に姿を見せるのはおよそ1か月ぶりです。

イギリス・ロンドンで14日、テニスのウィンブルドン選手権男子シングルス決勝が行われ、ウィリアム皇太子の妻・キャサリン妃が娘のシャーロット王女とともに会場を訪れました。

キャサリン妃は今年3月、がんを患っていることを明かし、公務を控えていましたが、先月に続きおよそ1か月ぶりに公の場に姿を見せました。

キャサリン妃は大会を主催する団体を支援していて、試合終了後、大会の優勝者・アルカラス選手にトロフィーを授与しました。

一方、現地メディアによりますと、ウィリアム皇太子はサッカーのユーロ2024の決勝でスペインと対戦するイングランドの応援のため、ドイツ・ベルリンを訪れているということです。