これ以上の恐怖があるか? ふらふら運転する車を警察が発見→誰も乗っていないことが発覚! 真相は? アメリカ

AI要約

蛇行運転を続ける車両が自動運転車だった

警察が停車させるも、車内に乗客はおらず運営会社と連絡

工事の標識が原因での暴走、警察は違反切符は出せない

これ以上の恐怖があるか? ふらふら運転する車を警察が発見→誰も乗っていないことが発覚! 真相は? アメリカ

 米アリゾナ州での映像。

 前方の白い車が突然、蛇行を始めた。その後も、前を走る車を追い越したいかのように、ふらふらと運転を続ける。

 異変に気付いた警察が車を停車させ、運転席に近づくと…驚くことに誰も乗っていなかった。暴走していたのは自動運転の車だったのだ。

 その後、車内のシステムを使って運営会社の担当と会話がつながった。

 「おたくの会社の車が対向車線に突っ込んで走行したんです」(警察)

 「分かりました。すぐ確認します」(運営会社の担当)

 どうやら、この一帯で行われていた工事の標識があちこちに出ていたのが原因だったという。今回の対応について、地元警察は「コンピューターに違反切符は出せない」と話している。

※これはテレビ朝日「グッド!モーニング」で放送した内容をABEMA TIMES編集部で記事化したものです。