パキスタンで登山中の日本人男性2人が行方不明 地元当局が捜索予定

AI要約

パキスタン北部で12日、登山をしていた日本人男性2人が行方不明になりました。

地元メディアなどによりますとパキスタン北部のカラコルム山脈で12日、7000メートルを超える山に登山中だった日本人男性2人が行方不明になったということです。

地元当局はヘリコプターなどを使い捜索活動を行う予定です。

パキスタン北部で12日、登山をしていた日本人男性2人が行方不明になりました。地元当局はヘリコプターなどを使い捜索活動を行う予定です。

地元メディアなどによりますとパキスタン北部のカラコルム山脈で12日、7000メートルを超える山に登山中だった日本人男性2人が行方不明になったということです。

別の日本人グループがベースキャンプに戻り、通報したということで、2人は滑落した可能性があるとみられています。

12日の捜索では見つからず、地元当局は13日、ヘリコプターなどを使い捜索する予定だと言うことです。

カラコルム山脈にはエベレストに次ぎ、2番目に標高の高いK2(ケーツー)と呼ばれる山があり、登山の難易度の高さで知られています。