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パラグアイ南部で日本国籍の男性2人死亡、強盗殺人事件とみて当局が捜査
南米・パラグアイの南部で日本国籍の男性2人が強盗殺人事件とみられる状態で発見された。
死亡した男性は兄弟で、頭部に鈍器で殴られたような傷があった。
捜査当局は事件を捜査中で、日本大使館も関与している。
南米・パラグアイの南部で日本国籍の男性2人が死亡した状態で見つかり、捜査当局は強盗殺人事件とみて捜査しています。
パラグアイの日本大使館によりますと、南部イタプア県の住宅で今月2日、日本国籍の男性2人が死亡した状態で発見されました。
現地メディアによりますと、死亡したのは70歳のサガワツタエさんと、サガワタケミさんの兄弟2人で、頭部に鈍器で殴られたような傷があったということです。
捜査当局は強盗殺人事件とみて、捜査を進めているということです。