トピックス

国会議員の所得、「ポスト岸田」候補では河野デジタル相がトップ…小泉進次郎氏「雑所得」で最多
37分前

国会議員の所得、「ポスト岸田」候補では河野デジタル相がトップ…小泉進次郎氏「雑所得」で最多

 衆参両院は1日、国会議員の2023年分の所得等報告書を公開した。1人あたりの平均所得は前年比374万円増の2530万円(衆院2642万円、参院2319万円)で、5年ぶりに増加した。1億円を超えた議員が前年の2人から7人に増えたことや議員歳費の削減措置が終了したことで平均額を押し上げた。

小池百合子氏リードに自民党安堵…東京都知事選挙の読売情勢調査、蓮舫氏は無党派層取り込みに苦戦
1時間前

小池百合子氏リードに自民党安堵…東京都知事選挙の読売情勢調査、蓮舫氏は無党派層取り込みに苦戦

 東京都知事選(7月7日投開票)に関する読売新聞の世論調査で現職の小池百合子氏が先行する情勢が明らかになり、小池氏を自主支援する自民党内で安堵(あんど)感が広がった。蓮舫氏は無党派層の取り込みに苦戦し、全面支援する立憲民主党は焦りを募らせている。 自民、公明両党は、支持団体などに

2日 引き続き大雨に警戒 局地的に激しい雨 中国地方で雨量多くなる
1時間前

2日 引き続き大雨に警戒 局地的に激しい雨 中国地方で雨量多くなる

今日2日も前線の活発な状態が続き、西日本を中心に大雨となる所があるでしょう。特に中国地方で雨量が多くなりそうです。これまでの雨で地盤が緩んでいる所がありますので、土砂災害に警戒をしてください。今日2日は、日本付近の梅雨前線は西日本から東日本に延びるでしょう。前線に向かって暖かく湿

23年度税収、4年連続過去最高 72.1兆円、企業好業績を反映
12時間前

23年度税収、4年連続過去最高 72.1兆円、企業好業績を反映

 2023年度の国の一般会計税収が72兆1千億円となることが1日、関係者への取材で分かった。過去最高だった22年度の71兆1373億円を上回り、4年連続で過去最高を更新した。企業の好業績を背景に所得税収や法人税収が堅調だった。歴史的な物価高を反映して消費税収も増えたとみられる。 

藤井聡太七冠、21歳11カ月で史上最年少「永世」称号を獲得 棋聖戦五番勝負で山崎隆之八段を破り5連覇達成
14時間前

藤井聡太七冠、21歳11カ月で史上最年少「永世」称号を獲得 棋聖戦五番勝負で山崎隆之八段を破り5連覇達成

 将棋の第95期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局が7月1日、愛知県名古屋市の「万松寺」で行われ、藤井聡太棋聖(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、21)が挑戦者の山崎隆之八段(43)に勝利し、シリーズ3勝0敗で防衛5連覇を達成した。この結果、藤井棋聖は21歳11カ月の歴代最年少で永世称号を獲

西日本と東日本 2日(火)にかけて土砂災害に厳重警戒を
15時間前

西日本と東日本 2日(火)にかけて土砂災害に厳重警戒を

 西日本と東日本は、2日(火)にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。 日本付近の梅雨前線は2日(火)にかけて西から次第に北上するが、引き続き、西日本と東日本は前線に向かって暖かく湿った

【速報】新たな復興応援割「直ちに開始できるよう具体化進める」岸田総理が表明
19時間前

【速報】新たな復興応援割「直ちに開始できるよう具体化進める」岸田総理が表明

能登半島地震の被災地を訪問している岸田総理は記者団に対し、観光復興の一環として旅行費用の7割を補助する復興応援割について、被災地が復興次第「直ちに開始できるよう具体化を進めていきたい」と語りました。

7月1日も大雨続く 局地的に滝のような雨 広島県など土砂災害の危険度が高まる
2024.07.01

7月1日も大雨続く 局地的に滝のような雨 広島県など土砂災害の危険度が高まる

今日7月1日は、昼頃にかけてが大雨や風のピークとなりそう。局地的には、滝のような非常に激しい雨。中国地方など、降り続く大雨で土砂災害発生の危険度が高まっている所もあり、警戒が必要です。今日7月1日は、低気圧が北海道付近を進み、前線が本州を南下する予想です。暖かく湿った空気が流れ込

自民総裁選「開幕早過ぎ」 二階元幹事長が苦言
2024.06.30

自民総裁選「開幕早過ぎ」 二階元幹事長が苦言

 自民党の二階俊博元幹事長は30日、「ポスト岸田」候補が9月の総裁選を見据えた動きを活発化させている現状に苦言を呈した。「まだ総裁選まで日がだいぶある。総裁選の幕開け、スタートが早過ぎた」と和歌山市内で記者団に述べた。 同時に、総裁選に近づくにつれ候補は集約されていくとの見通しを

安倍氏三回忌、都内で法要 岸田首相「遺志継ぐ」
2024.06.30

安倍氏三回忌、都内で法要 岸田首相「遺志継ぐ」

 22年7月に死去した安倍晋三元首相の三回忌法要が30日、東京・芝公園の増上寺で営まれた。妻昭恵さんら親族や岸田文雄首相が参列。首相は都内のホテルで開かれたしのぶ会にも出席し、第2次安倍政権で自民党政調会長に起用された思い出などを回顧。「安倍氏の遺志を継いでいく」とあいさつした。

小泉進次郎元環境相「今、全国で選挙やれば自民は負ける」 応援演説で危機感
2024.06.30

小泉進次郎元環境相「今、全国で選挙やれば自民は負ける」 応援演説で危機感

自民党の小泉進次郎元環境相は30日、神奈川県綾瀬市長選の応援演説で、「今、全国で選挙をやれば、とにかく自民は負ける。自民に投票する気になれないという自民支援者だっている」と述べた。自民派閥の政治資金パーティー収入不記載事件は地方選挙とは無関係との認識を示し、「批判はわれわれに対してしてほしい」

大雨や強風による道路への影響は? 1日朝は日本海側を中心に激しい雨で冠水も
2024.06.30

大雨や強風による道路への影響は? 1日朝は日本海側を中心に激しい雨で冠水も

明日1日(月)は広い範囲で雨や風が強まり、荒れた天気に。日本海側を中心に局地的に「激しい雨」や「非常に激しい雨」が降り、道路があっという間に冠水することも。高速道路の通行止めや、列車の運休・遅延など、通勤時や帰宅時は交通機関の乱れに注意が必要です。今日30日(日)夜からは大雨や強

「一級河川」ってエライの? 川の看板でなぜか書いてある「一級」「二級」の意外な“違い”
2024.06.30

「一級河川」ってエライの? 川の看板でなぜか書いてある「一級」「二級」の意外な“違い”

 よくクルマで橋を渡っていると、「一級河川」または「二級河川」という表記と共に河川名が書かれた看板を目にします。この「一級」「二級」という言葉にはどのような意味があるのでしょうか。 普通に「一級」「二級」と聞くと、川の水質の良し悪しをランク付けしているようなイメージを持ちますが、

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 しばらく梅雨前線が西・東日本の日本海側停滞 大雨続き記録的雨量おそれも
2024.06.30

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 しばらく梅雨前線が西・東日本の日本海側停滞 大雨続き記録的雨量おそれも

 あす7月1日(月)朝までの24時間に降る雨の量は、多い所で東海200ミリ、九州北部や北陸などでは180ミリが予想されており、日本海側を中心に広範囲で警報級の大雨となるおそれがある。今夜は安全な所で休んだ方がよさそうだ。また、2日(火)以降も梅雨前線が西日本から東日本の日本海側付近に停滞するた

自民・茂木氏「首相になってやりたい仕事があるのは間違いない」
2024.06.30

自民・茂木氏「首相になってやりたい仕事があるのは間違いない」

自民党の茂木敏充幹事長は6月30日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」に出演し、9月の自民党総裁選挙について、「首相になってやりたい仕事があるのは間違いない」と述べ、意欲をにじませた。さらに茂木氏は、「言うべきことは、言うべきタイミングで、躊躇(ちゅうちょ)なく言ってい

発言遮断の懇談司会者、厚労省へ 環境省「更迭ではない」
2024.06.30

発言遮断の懇談司会者、厚労省へ 環境省「更迭ではない」

 環境省は、水俣病被害者団体と伊藤信太郎環境相との懇談で被害者側の発言が遮られた際、司会を務めていた特殊疾病対策室長の木内哲平氏(45)について30日付で、厚生労働省の大臣官房付とする人事を発表した。 木内氏は2月から特殊疾病対策室長を務めていた。5月1日の懇談では、環境省側がマ

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 北日本は猛暑日予想も
2024.06.30

週明けにかけて広範囲で大雨警戒 北日本は猛暑日予想も

 30日(日)は日本海に低気圧や前線が進む予想だ。活発な雨雲のもとになる暖かく湿った空気が西日本から北日本の広い範囲に流れ込み、大気の状態が不安定となる見込み。週明けにかけて大雨に警戒が必要になる。 30日(日)は西日本や東海、北陸では断続的に雨が降りそうだ。昼ごろからは関東でも

東京都知事選、終盤戦へ活動佳境
2024.06.30

東京都知事選、終盤戦へ活動佳境

 東京都知事選は29日で告示から10日がすぎ、17日間の選挙戦は終盤に向かう。街頭で、SNSで。1100万人超の有権者に支持を広げる各候補の活動は佳境を迎えている。■小池百合子氏、平日は公務の視察 1日4カ所の日も 「都政をもっと良くしていきたい」。現職で3選をめざ

都知事選、立候補した現職は12勝0敗…「現職無敗の法則」いつまで続く
2024.06.29

都知事選、立候補した現職は12勝0敗…「現職無敗の法則」いつまで続く

 東京都知事選は1947年から前回の2020年まで21回行われた。うち12回は現職知事が立候補し、全て当選。12勝0敗の成績を誇る。「現職無敗の法則」はいつまで続くのか。 歴代の知事は9人。うち初代の安井誠一郎、2代目の東龍太郎、3代目の美濃部亮吉、4代目の鈴木俊一、6代目の石原

梅雨の後半と梅雨明け予想 日本海側を中心に警報級の大雨 梅雨明けは平年並みか
2024.06.29

梅雨の後半と梅雨明け予想 日本海側を中心に警報級の大雨 梅雨明けは平年並みか

30日(日)から7月1日(月)は梅雨前線や低気圧の影響で、日本海側を中心に警報級の大雨の恐れがあります。2日(火)から3日(水)頃も日本海側に前線が停滞しやすく、さらに雨量が増える恐れ。7月上旬後半から7月中旬は再び、梅雨前線は南下し、太平洋側も梅雨空に。梅雨明けはまだ先となる見通しです。