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〔NY外為〕円、145円台半ば(3日)
2024.09.04

〔NY外為〕円、145円台半ば(3日)

 【ニューヨーク時事】連休明け3日のニューヨーク外国為替市場では、米雇用情勢悪化への警戒感からリスク回避ムードが広がる中、円買い・ドル売りがやや優勢となり、円相場は1ドル=145円台半ばに上昇した。午後5時現在は145円42~52銭と、前営業日(8月30日)同時刻(146円15~25銭)比73

【速報】NY株価600ドル超値下がり 利益確定売り広がる
2024.09.04

【速報】NY株価600ドル超値下がり 利益確定売り広がる

3日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価が600ドル以上、急落しました。3日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は先週末に比べ626ドル15セント下落し、4万936ドル93セントで取引を終えました。値下がりするのは3営業日ぶりです。FRB=連邦準備制度理事が9月に利

〔NY外為〕円、145円台後半(3日午前11時)
2024.09.04

〔NY外為〕円、145円台後半(3日午前11時)

 【ニューヨーク時事】連休明け3日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下や予想を下回る米経済指標の発表を受けて、円買い・ドル売りが進み、円相場は一時1ドル=145円16銭近辺まで上伸した。午前11時現在は145円60~70銭と、前営業日の8月30日午後5時(146円15~25銭)

〔米株式〕NYダウ反落、447ドル安=ナスダックも安い(3日午前)
2024.09.03

〔米株式〕NYダウ反落、447ドル安=ナスダックも安い(3日午前)

 【ニューヨーク時事】連休明け3日午前のニューヨーク株式相場は、米経済指標の発表待ちとなる中を、欧州株の下落を受けた売りが先行し、反落している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時5分現在、前週末終値比447.52ドル安の4万1115.56ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は

東京円、145円台後半
2024.09.03

東京円、145円台後半

 3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円台後半で取引された。 午後5時現在は前日比54銭円高ドル安の1ドル=145円93~96銭。ユーロは75銭円高ユーロ安の1ユーロ=161円34~38銭。 午前は米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅な利下げ観測が後

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か
2024.09.03

円は対ドルで146円台後半、米雇用統計に向け円売り継続か

(ブルームバーグ): 3日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=146円台後半と2週間ぶり安値圏。欧州市場でポジション調整により円が売られた流れを引き継いでいる。米国の株式・債券市場は「レーバーデー」の祝日で休場だった。週末に米雇用統計を控えて、米大幅利下げ観測の沈静化により円は弱含みで推移し

ビットコインは季節的に弱気な9月を5万7500ドルに下落してスタート、週の下落率は10%に
2024.09.02

ビットコインは季節的に弱気な9月を5万7500ドルに下落してスタート、週の下落率は10%に

ビットコインは1日、5万7500ドル近くまで下落してスタート、1週間の下落幅は10%を超えた。暗号資産市場全体も連動して下落した(日本時間2日18時ごろには、5万8000ドルを回復している)。当記事執筆時点、ビットコインは24時間で1.2%下落、ソラナ、ビルドアンドビルド(BNB

アーサーヘイズ、中央銀行の利下げはビットコインにとっては追い風と考察
2024.09.02

アーサーヘイズ、中央銀行の利下げはビットコインにとっては追い風と考察

暗号資産(仮想通貨)取引所ビットメックス(BitMEX)の共同創業者で元CEOのアーサー・ヘイズ(Arthur Hayes)氏は、中央銀行による最近の利下げが招くインフレが、ビットコイン(BTC)にとっては好材料との見方を示している。同氏が8月27日に公開したブログ記事「シュガーハイ(Suga

東京円、146円台前半
2024.09.02

東京円、146円台前半

 週明け2日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=146円台前半で取引された。 午前10時現在は前週末比1円26銭円安ドル高の1ドル=146円19~20銭。ユーロは95銭円安ユーロ高の1ユーロ=161円58~61銭。 前週末に発表された米経済指標を受け、米連邦準

値上がり銘柄拡大、利下げがバリュー・小型株後押しか=今週の米株式市場
2024.09.02

値上がり銘柄拡大、利下げがバリュー・小型株後押しか=今週の米株式市場

David Randall[ニューヨーク 30日 ロイター] - 米株式市場では値上がり銘柄の裾野が広がりつつあり、大型ハイテク株への買いが集中する状況を懸念する投資家にとって心強いシグナルになっている。株価全体がなお、エヌビディアやアップルといった大型ハイ

米住宅価格、過去最高値に 大統領選争点に浮上
2024.09.01

米住宅価格、過去最高値に 大統領選争点に浮上

 【ワシントン時事】米国の住宅価格が史上最高値圏で推移している。 「誇りの象徴」(ハリス副大統領)である持ち家の購入が困難さを増す中、11月の大統領選で民主党から立候補するハリス氏は住宅購入時の頭金支援などを打ち出した。一方、共和党候補のトランプ前大統領はこうした「ばらまき」が一

NYマーケット続伸 ダウ平均4万1563ドル08セント ナスダック1万7713.63
2024.08.31

NYマーケット続伸 ダウ平均4万1563ドル08セント ナスダック1万7713.63

週末30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比228ドル03セント高の4万1563ドル08セントと2日連続で終値の最高値を更新した。アメリカの商務省が朝方発表した7月の個人消費支出(PCE)物価指数は、FRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長が今月の講演で

NYダウ平均株価 2日連続で過去最高値を更新
2024.08.31

NYダウ平均株価 2日連続で過去最高値を更新

ニューヨーク株式市場で30日、ダウ平均株価は値を上げ、2日連続で過去最高値を更新しました。30日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は、29日の終値から228ドル03セント値を上げ、過去最高値を更新する4万1563ドル08セントで取引を終えました。30日にアメリカで

NY株続伸、連日の最高値 利下げ観測で228ドル高
2024.08.31

NY株続伸、連日の最高値 利下げ観測で228ドル高

 【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比228.03ドル高の4万1563.08ドルと2日連続で終値の最高値を更新して取引を終えた。朝方発表された米経済指標を受けて米連邦準備制度理事会(FRB)が9月に利下げに踏み切るとの見方が改めて強まり、買い注

NY市場サマリー(30日)ダウ最高値、ドル高 国債利回り上昇
2024.08.31

NY市場サマリー(30日)ダウ最高値、ドル高 国債利回り上昇

<為替> ドルが上昇した。主要インフレ指標の内容を受け、米連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げではなく従来の25bpの利下げを決定するとの見方が強まった。米商務省が30日発表した7月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.5%上昇し

〔米株式〕ダウ最高値更新、228ドル高=ナスダックも高い(30日)☆差替
2024.08.31

〔米株式〕ダウ最高値更新、228ドル高=ナスダックも高い(30日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク株式相場は、米経済の底堅さを示す統計が好感される中、小幅続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比228.03ドル高の4万1563.08ドルと、2日連続で過去最高値を更新して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は197.19

NY株、続伸
2024.08.30

NY株、続伸

 【ニューヨーク共同】30日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、午前10時現在は前日比68.03ドル高の4万1403.08ドルを付けた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は149.76ポイント高の1万7666.19。 朝方発表された7月の米個人消費支出(PCE)

〔米株式〕NYダウ続伸、66ドル高=ナスダックも高い(30日午前)
2024.08.30

〔米株式〕NYダウ続伸、66ドル高=ナスダックも高い(30日午前)

 【ニューヨーク時事】週末30日午前のニューヨーク株式市場は、米物価関連指標がほぼ予想の範囲内となったことで、利下げ期待が一段と高まり、続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時10分現在、前日終値比66.00ドル高の4万1401.05ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指

〔NY外為〕円、145円台後半(30日朝)
2024.08.30

〔NY外為〕円、145円台後半(30日朝)

 【ニューヨーク時事】週末30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米インフレ指標の発表後に米長期金利が上昇する中、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=145円台後半に下落している。午前9時現在1ドル=145円50~60銭と、前日午後5時(144円94銭~145円04銭)比56銭の円

米PCE価格、7月前年比+2.5%・コア+2.6% 前月と変わらず
2024.08.30

米PCE価格、7月前年比+2.5%・コア+2.6% 前月と変わらず

[ワシントン 30日 ロイター] - 米商務省が30日発表した7月の個人消費支出(PCE)価格指数は、前年比2.5%上昇し、前月と変わらずだった。前月比は0.2%上昇でエコノミスト予想と一致、6月は0.1%上昇で改定されなかった。変動の激しい食品とエネルギー