# １０号

台風10号による大雨の影響で、東京都内では土砂災害警戒のため避難指示が出ている自治体があります。30日正午時点で避難指示が出ているのは、杉並区、世田谷区、小金井市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、東村山市、府中市、町田市、三鷹市です。「避難指示」は5段階の警戒レ

台風１０号は、九州北部をゆっくり北東に進んでいて現在、山口県に最も接近しているとみられます。暴風域はなくなりましたが、山口県内全域が風速１５ｍ以上の強風域に入っています。下関市上田中町では２９日の夜、古い空き家が倒壊しました。=通報した人＝

台風１０号の接近に伴い、３０日は島根県西部を中心に雨が降っています。交通機関への影響です。ＪＲでは山陰本線で益田から山口県内にかけて始発から終日運転を取りやめています。午後から夕方にかけ順次、運転を取り止める区間や列車がすでに決まっています。<

台風10号に伴う大雨の影響で、東京都内を流れる野川、仙川、目黒川に30日未明から「氾濫危険情報」が発表されている。野川と多摩川付近に架かる二子橋（世田谷区）の正午ごろのライブカメラ画像では、平時に比べて水位が上がり、橋の近くの公園の一部が見えなくなっている様子が確認できる。台風1

NPB(日本野球機構)は30日、甲子園球場で行われる予定だった阪神対巨人を台風10号接近のため中止になったと発表しました。すでに、前日にバンテリンドームで行われる予定だった中日対DeNA、マツダスタジアムで開催予定の広島対ヤクルトが中止になることが発表されていて、これで30日行わ

台風10号の影響で、大分県由布市の大分自動車道で土砂崩れが発生していたことが分かりました。車が巻き込まれるなどの人的被害はありませんでしたが、復旧の見通しは、未だ立っていないということです。土砂崩れがあったのは、大分県由布市の大分自動車道です。ネクスコ

　ゆっくりとした速度で日本列島を横断中の台風10号の影響で、各地で週末に予定されていたスポーツイベントの中止や延期が続々と発表されている。プロ野球は30日に阪神―巨人（甲子園）の中止が発表され、セ・リーグは29日に発表済みの試合を含め同日の3試合全てが中止となった。Jリーグは31日のJ1京都―

　阪神は30日、台風10号の接近に伴い、同日に開催予定だった巨人戦（甲子園）の中止を発表した。　予備日だった9月23日が正式日程となり、試合開始は午後2時。　

　小田急電鉄は2024年8月30日（金）午前11時、神奈川県西部の東海大学前～秦野間において線路脇の盛土が流出していることを確認。現在も伊勢原～小田原間で運転を見合わせています。　台風10号の接近に伴い、関東南部でも大雨が降り続き、小田急線では連続雨量が安全運行の基準を上回ってい

「台風10号」は九州を横断し、9月2日にかけて本州を縦断する見込みです。長野県内も大気の非常に不安定な状況が続くため、大雨に注意してください。「台風10号」は、九州を横断した後あす31日は四国付近に進み、2日にかけて本州を縦断する見込みです。また、1日には熱帯低気圧に変わる見込み

　台風10号は30日午前5時現在、大分県由布市の西南西約30キロをゆっくりとした速さで北東へ進んでいる。中心の気圧は992ヘクトパスカル、最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径390キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。　午前6時44分

台風10号の影響で、熊本県内の公共交通機関の多くはきょう30日（金）まで計画運休しています。九州新幹線や在来線は始発から終日運転見合わせが決まっていて、通勤・通学の時間帯も熊本駅は閑散としていました。様子を見に来た人「（新幹線は）1時間に1本くらい動いているのかなと

台風10号は30日朝、大分県内に最接近し、通過しつつあります。30日夜にかけては激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に厳重な警戒が必要です。台風10号は午前11時には国東市の北にあって1時間に10キロの速さで北東に進んでいるとみられます。台風は風速25メートル以上の

　静岡県内でも広い範囲で大雨をもたらしている台風１０号。県内には９月２日ごろ最接近する可能性があります。　30日午前、台風１０号は大分県付近を北東にゆっくり進んでいるとみられます。気象庁によりますと、静岡県を含む東海地方には９月２日ごろ最接近する可能性があります。　

　C大阪は31日の本拠地G大阪戦の開催可否を同日12時まで先延ばしにすることを30日、発表した。　当初は30日12時をメドにしていたが台風10号の進路が変則であること、またJリーグの試合開催判断基準に基づくものとして決定。台風の進路予報や公共交通機関の運行状況次第で決定を前倒す場

　セレッソ大阪は８月30日、クラブの公式Xで31日に予定されているJ１第29節・ガンバ大阪戦の開催について伝えた。　日本に上陸した台風10号の影響で、国内の各地で荒天となっている。関西地方では31日にサンガスタジアム by KYOCERAで行なわれる予定だった京都サンガF.C.対

台風10号から離れた関東地方も記録的な大雨になっています。八王子(東京都)や小田原(神奈川県)では24時間雨量が300ミリを超えました。各地で川の水位が上昇しており、浸水や冠水している場所が複数あります。増水した川には近づかないでください。雨の降りやすい状態は今日だけでなく、明日も続きます。<

　台風10号は、9月1日にかけて西日本を東へ進む見込み。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、高潮に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒が必要だ。また、西日本と東日本では、31日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。　台風10号は30日午前1

台風１０号は愛媛県に３０日夕方から夜遅くにかけて最も近づく見込みで、３１日午前にかけて線状降水帯が発生する恐れがあります。土砂災害に厳重な警戒が必要です。台風１０号は３０日午前１１時時点、中心の気圧９９４ヘクトパスカル・中心付近の最大風速２０メートルの勢力で、大分県国東市付近をゆ

台風10号について、宮崎県は災害対策本部会議を開き、今後の対応を確認しました。災害対策本部会議では、まず、宮崎地方気象台の職員から、現在の台風の状況や今後の見通しについて説明がありました。このあと、県内の被害状況が報告され、竜巻とみられる突風などで県内の住宅被害は8