セレッソ対ガンバ、“大阪ダービー”の開催可否は31日正午に決定。台風10号の進路が変則のため変更。前倒し発表の可能性も

AI要約

セレッソ大阪は31日に行われるJ1第29節・ガンバ大阪戦の開催について、台風10号の影響で試合開催可否の最終決定を31日の正午に行うことを発表。

京都サンガF.C.対鹿島アントラーズ戦が台風の影響で中止になった中、C大阪は進路の変則性や公共交通機関の状況に配慮し、注意を呼びかけている。

開催可否の最終決定は31日正午だが、前倒す可能性もあるため注意が必要。

セレッソ対ガンバ、“大阪ダービー”の開催可否は31日正午に決定。台風10号の進路が変則のため変更。前倒し発表の可能性も

 セレッソ大阪は8月30日、クラブの公式Xで31日に予定されているJ1第29節・ガンバ大阪戦の開催について伝えた。

 日本に上陸した台風10号の影響で、国内の各地で荒天となっている。関西地方では31日にサンガスタジアム by KYOCERAで行なわれる予定だった京都サンガF.C.対鹿島アントラーズが中止となった。

 そんななか、C大阪は台風10号の進路が変則であることと、Jリーグの試合開催判断基準に基づき、開催可否の最終決定を31日の正午に行なうと発表。「先日のご案内から決定日が変更になる点について、ご理解をお願いいたします」と呼びかけた。

 なお、クラブは「台風10号の進路予報、公共交通機関の運行状況次第では決定を前倒す場合がございます。セレッソ大阪公式ホームページ、公式Xにてご案内いたします」としている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部