# 鹿児島県警

鹿児島県警不祥事相次ぎ臨時対策会合…県公安委員長「あしき風習は自ら正すべきだ」
2024.06.27

鹿児島県警不祥事相次ぎ臨時対策会合…県公安委員長「あしき風習は自ら正すべきだ」

 鹿児島県警で不祥事が相次いだことを受け、県警は26日、警察庁職員らも参加して臨時の「非違事案防止対策会合」を開いた。今後も週1回程度のペースで開催する。県警は、同庁が実施中の特別監察の結果も踏まえて7月中をめどに再発防止策をまとめる。 会合には、県公安委員、県警の西畑知明・警務

鹿児島県交通取締り情報2024年6月27日(木)
2024.06.27

鹿児島県交通取締り情報2024年6月27日(木)

2024年6月27日(木)鹿児島県交通取締情報鹿児島県警の交通取り締まり情報まとめです。【国道3号】ー【国道10号】ー【鹿児島市内】速度【南薩方面】ー【北薩方面】歩行者妨害【姶良方面】速度

鹿児島県交通取締り情報2024年6月26日(水)
2024.06.26

鹿児島県交通取締り情報2024年6月26日(水)

2024年6月26日(水)鹿児島県交通取締情報鹿児島県警の交通取り締まり情報まとめです。【国道3号】速度・一時不停止・携帯電話・シートベルト【国道10号】信号無視・一時不停止・携帯電話・シートベルト【鹿児島市内】速度・信号無視・一時不停止

禁止命令受けたにもかかわらず30代男性につきまとう ストーカー規制法違反容疑で45歳女を逮捕 鹿児島県警
2024.06.25

禁止命令受けたにもかかわらず30代男性につきまとう ストーカー規制法違反容疑で45歳女を逮捕 鹿児島県警

 鹿児島県警は25日、ストーカー規制法(禁止命令)違反の疑いで、薩摩川内市水引町、作業員の女(45)を逮捕した。逮捕容疑は5月中旬、禁止命令を受けていたにもかかわらず、県内の30代男性の自宅付近をうろつくつきまといなどをした疑い。県警は2023年5月、ストーカー行為をしないよう禁止命令を出し、

鹿児島県警の報道関係者捜索抗議 日本出版者協議会「許されない」
2024.06.25

鹿児島県警の報道関係者捜索抗議 日本出版者協議会「許されない」

 日本出版者協議会(水野久会長)は25日、鹿児島県警の捜査資料漏えい事件で、同県警が福岡市の報道関係者の自宅を捜索したことに対し「表現の自由(報道の自由)が保障された民主主義社会では到底許されない」などと抗議する声明を発表した。 事件を巡っては、同県警の前生活安全部長が国家公務員

出勤前の中学校教諭を酒気帯び運転容疑で逮捕…鹿児島県警に「アルコールは抜けたと思っていた」
2024.06.25

出勤前の中学校教諭を酒気帯び運転容疑で逮捕…鹿児島県警に「アルコールは抜けたと思っていた」

 鹿児島県警鹿児島中央署は25日、鹿児島市山田町、同市立中学校教諭(44)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。「アルコールは抜けたと思っていた」と容疑を一部否認しているという。 発表によると、容疑者は同日午前5時20分頃、同市新町の市道で、酒気を帯びて軽乗用車

鹿児島県警が廃棄促す文書 捜査書類「保管プラスにならず」 政府答弁書
2024.06.25

鹿児島県警が廃棄促す文書 捜査書類「保管プラスにならず」 政府答弁書

 政府は25日の閣議で、鹿児島県警が捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を2023年10月に作成していたとする答弁書を決定した。 作成に関する処分などについては「県警で適切に判断される」と記すにとどめた。立憲民主党の長妻昭政調会長の質問主意書に答えた。 答弁書による

「本部長の犯罪隠蔽」告発で揺れる鹿児島県警の大暴走”警察のもみ消し実態”弁護士の告発
2024.06.25

「本部長の犯罪隠蔽」告発で揺れる鹿児島県警の大暴走”警察のもみ消し実態”弁護士の告発

 鹿児島県警がニュースサイト「ハンター」を家宅捜査した。2023年10月に鹿児島県警の内部文書がハンターに掲載されたことがきっかけだった。一体こんなことが許されていいのか。元プレジデント編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。 鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志氏が、警察官の犯

【社説】異例の特別監察 鹿児島県警のうみを出せ
2024.06.25

【社説】異例の特別監察 鹿児島県警のうみを出せ

 一連の不祥事で、鹿児島県警が組織の健全性を失っていることは明らかだ。県民の信頼回復は容易ではない。 県警幹部の捜査情報漏えいと事件の隠蔽(いんぺい)疑惑である。鹿児島地検は先週、国家公務員法(守秘義務)違反の罪で前生活安全部長を起訴した。 前部長は退職直後の3月、

「隠蔽指示はあったとみるべき」 逮捕者が相次ぐ鹿児島県警、情報漏えい事件の「キーマン」が明かす県警の“不審な動き”
2024.06.25

「隠蔽指示はあったとみるべき」 逮捕者が相次ぐ鹿児島県警、情報漏えい事件の「キーマン」が明かす県警の“不審な動き”

「本部長による犯罪行為隠蔽(いんぺい)が許せなかった」――。鹿児島県警前生安部長が県警トップを名指しで告発するという前代未聞の事態。複雑に入り組んだその背景事情と腐臭漂う県警の内情を、今回の情報漏えい事件の「キーマン」である福岡のネットメディア代表が明かす。【前後編の後編】 **

逮捕者が相次ぐ鹿児島県警 情報漏えい事件、内部情報を受け取った記者本人が明かす騒動の裏側
2024.06.25

逮捕者が相次ぐ鹿児島県警 情報漏えい事件、内部情報を受け取った記者本人が明かす騒動の裏側

「本部長による犯罪行為隠蔽(いんぺい)が許せなかった」――。鹿児島県警前生安部長が県警トップを名指しで告発するという前代未聞の事態。複雑に入り組んだその背景事情と腐臭漂う県警の内情を、今回の情報漏えい事件の「キーマン」である福岡のネットメディア代表が明かす。【前後編の前編】 **

鹿児島県交通取締り情報2024年6月25日(火)
2024.06.25

鹿児島県交通取締り情報2024年6月25日(火)

2024年6月25日(火)鹿児島県交通取締情報鹿児島県警の交通取り締まり情報まとめです。【国道3号】ー【国道10号】ー【鹿児島市内】速度・通行禁止【南薩方面】一時不停止・携帯電話・シートベルト【北薩方面】速度・

警察庁が鹿児島県警へ「特別監察」 一連の不祥事を検証
2024.06.24

警察庁が鹿児島県警へ「特別監察」 一連の不祥事を検証

鹿児島県警の一連の不祥事をうけ、警察庁は県警への「特別監察」を始めました。県警では、現職警察官や元幹部ら4人が情報漏えいやわいせつなどで相次いで逮捕・起訴されています。このうち、前の生活安全部長・本田尚志被告は「野川明輝本部長が、現職警察官の犯罪行為を隠蔽しようとし

「警察の中の警察」 重大不祥事で行われる警察庁の特別監察 平成23年以降で4回
2024.06.24

「警察の中の警察」 重大不祥事で行われる警察庁の特別監察 平成23年以降で4回

鹿児島県警に対する警察庁の特別監察が24日、始まった。監察は、警察内部の不祥事案を調査し、必要に応じて事件化したり処分したりするため「警察の中の警察」とも呼ばれる。一方、警察庁の特別監察は、県警の行う監察を指導、監督することに主眼が置かれるという違いがある。警察庁の都道府県警への

不祥事相次ぐ鹿児島県警への特別監察始まる 警視庁、原因究明や再発防止へ「厳正に実施」 7月にも取りまとめ 
2024.06.24

不祥事相次ぐ鹿児島県警への特別監察始まる 警視庁、原因究明や再発防止へ「厳正に実施」 7月にも取りまとめ 

 鹿児島県警の相次ぐ不祥事を受け、警察庁は24日、県警に対する特別監察を始めた。片倉秀樹首席監察官をはじめ、人事課監察官、同課課長補佐の計3人を派遣し、非違事案の原因究明や再発防止策を指導する。7月にも取りまとめる。 特別監察は記録が残る2011年以降、12年の愛知県警、14年の

半年で警察官が3人逮捕された鹿児島県警、警察庁が特別監察…組織風土に踏み込み分析
2024.06.24

半年で警察官が3人逮捕された鹿児島県警、警察庁が特別監察…組織風土に踏み込み分析

 鹿児島県警で不祥事が相次いだことを受け、警察庁は24日、片倉秀樹首席監察官ら3人を同県警に派遣し、特別監察を開始した。 同県警を巡っては、前生活安全部長が内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法(守秘義務)違反罪で起訴されたほか、別の情報漏えい事件や盗撮事件などで、今年に入り現

本部長「隠蔽」否定も…信頼回復の道険しく 鹿児島県警の漏洩事件
2024.06.24

本部長「隠蔽」否定も…信頼回復の道険しく 鹿児島県警の漏洩事件

鹿児島県警の前生活安全部長、本田尚志(たかし)被告(60)が国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕、起訴された情報漏洩(ろうえい)事件は、被告側と、野川明輝(あきてる)本部長をトップとする県警側の主張が真っ向から対立している。本部長による不祥事の隠蔽(いんぺい)を主張する被告側に対し、野川本

鹿児島県警に特別監察開始 警察庁、職員逮捕相次ぎ
2024.06.24

鹿児島県警に特別監察開始 警察庁、職員逮捕相次ぎ

 鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り、警察庁は24日、県警に対する特別監察を始めた。県警では4月以降、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで逮捕、起訴された前生活安全部長本田尚志被告(60)以外にも3人の現職警察官が逮捕された。警察庁は原因究明に向け一連の経緯を確認する。 24日午後

特別監察で警察庁監察官が鹿児島県警に
2024.06.24

特別監察で警察庁監察官が鹿児島県警に

 鹿児島県警の情報漏えい事件を巡り、警察庁の首席監察官らが24日、特別監察のため県警本部に入った。幹部から事情を聴くなどし、相次いだ不祥事の経緯を確認する。

鹿児島県警の特別監察開始 不祥事の原因探る 警察庁が10年ぶりに
2024.06.24

鹿児島県警の特別監察開始 不祥事の原因探る 警察庁が10年ぶりに

 鹿児島県警で、前生活安全部長が国家公務員法違反(守秘義務違反)の罪で起訴されるなど不祥事が相次いだことを受け、警察庁は24日、同県警に対する特別監察を始める。一連の不祥事が起きた原因の分析や、県警による実効性のある再発防止策づくりの指導などを行う。 特別監察は、警察庁の監察部門