禁止命令受けたにもかかわらず30代男性につきまとう ストーカー規制法違反容疑で45歳女を逮捕 鹿児島県警

AI要約

鹿児島県警は、ストーカー規制法違反の疑いで女性を逮捕した。逮捕容疑は禁止命令を無視し、男性の自宅近くでつきまとったこと。

県警は命令の有効期限を延長していたにもかかわらず、女性はストーカー行為を続けた。

事件は2023年に命令が出され、4年間にわたって繰り返された。

禁止命令受けたにもかかわらず30代男性につきまとう ストーカー規制法違反容疑で45歳女を逮捕 鹿児島県警

 鹿児島県警は25日、ストーカー規制法(禁止命令)違反の疑いで、薩摩川内市水引町、作業員の女(45)を逮捕した。逮捕容疑は5月中旬、禁止命令を受けていたにもかかわらず、県内の30代男性の自宅付近をうろつくつきまといなどをした疑い。県警は2023年5月、ストーカー行為をしないよう禁止命令を出し、24年4月に命令の有効期限を延長していた。