# 高校野球選手権大会

尹大統領「闘志と情熱に拍手」 京都国際の甲子園決勝進出に祝意
2024.08.22

尹大統領「闘志と情熱に拍手」 京都国際の甲子園決勝進出に祝意

【ソウル聯合ニュース】韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領は22日、韓国系の民族学校を前身とする日本の京都国際高校(京都)が「夏の甲子園」と呼ばれる全国高校野球選手権大会で決勝進出を決めたことを祝い、応援するメッセージを交流サイト(SNS)に投稿した。 尹大統領はSNSで「渾身の

夏の甲子園、23日に決勝 関東第一、京都国際が調整
2024.08.22

夏の甲子園、23日に決勝 関東第一、京都国際が調整

 第106回全国高校野球選手権大会は23日、甲子園球場で決勝が行われ、ともに春夏通じて初優勝が懸かる関東第一(東東京)と京都国際が対戦する。休養日に設定された22日、両校は兵庫県西宮市の球場などで調整した。 関東第一は1987年春に準優勝したことがあるが、夏は初の決勝。ノックや打

関東一と京都国際、23日決勝 両校初優勝懸かる―高校野球
2024.08.22

関東一と京都国際、23日決勝 両校初優勝懸かる―高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会は23日午前10時から決勝が行われる。 準決勝翌日の22日は休養日で、関東一(東東京)は兵庫県西宮市で、京都国際(京都)は大阪府東大阪市で調整した。 初優勝の懸かる両校。ともに打撃練習中心のメニューで決勝に備えた。 関

いよいよ決勝戦!「熱闘甲子園」夏を駆け抜ける球児たちの姿に密着
2024.08.22

いよいよ決勝戦!「熱闘甲子園」夏を駆け抜ける球児たちの姿に密着

 テレビ朝日系列では、8月7日に開幕した「第106回全国高校野球選手権大会」をより盛り上げる「熱闘甲子園」(月~金曜午後11:10、土曜、日曜午後11:00=ABCテレビ制作)を同日より連日生放送。“夏の甲子園”で日々生まれる熱いプレーをはじめ、球児や周りの人たちの思いを取材し、熱量をそのまま

【夏の甲子園】大社高校8強「自分も頑張らねば」 議会冒頭あいさつで島根・丸山知事「有言実行の姿は多くの県民に勇気を与えた」
2024.08.22

【夏の甲子園】大社高校8強「自分も頑張らねば」 議会冒頭あいさつで島根・丸山知事「有言実行の姿は多くの県民に勇気を与えた」

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催中の全国高校野球選手権大会で93年ぶりの8強入りを果たした大社高の活躍を受け、島根県の丸山達也知事が21日、県議会全員協議会の冒頭あいさつで「8強の目標を果たした有言実行の姿は多くの県民に勇気を与えた。自分も頑張らねばと思った」とねぎらった。

「夏の甲子園」都道府県強さランキング3位 トップ3は強すぎる!?3年前には頂点に
2024.08.22

「夏の甲子園」都道府県強さランキング3位 トップ3は強すぎる!?3年前には頂点に

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の

「夏の甲子園」都道府県強さランキング第5位 前人未踏の「3連覇」。最後の優勝は”伝説の2009年”に
2024.08.21

「夏の甲子園」都道府県強さランキング第5位 前人未踏の「3連覇」。最後の優勝は”伝説の2009年”に

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の

「白河の関越え」もう一度 夏の甲子園、青森山田に期待
2024.08.21

「白河の関越え」もう一度 夏の甲子園、青森山田に期待

 深紅の大優勝旗は「白河の関越え」を達成するかー。全国高校野球選手権大会で青森県代表の青森山田が準決勝に進んだことを受け、福島県白河市の白河関跡が高校野球の聖地としてさらなる注目を集めることに関係者の期待が高まっている。隣接する白河神社では野球に関する絵馬が多くかけられているほか、社務所には記

【甲子園】神村学園は準決勝で敗退 2年連続で準決勝で涙を飲む
2024.08.21

【甲子園】神村学園は準決勝で敗退 2年連続で準決勝で涙を飲む

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 関東第一2―1神村学園(21日・甲子園) 神村学園は関東第一に敗れ、初めての夏決勝進出とはならなかった。 神村学園は4回、1死からプロ注目の正林輝大外野手(3年)が中前へクリーンヒットを放つと、岩下吏玖三塁手(3

【甲子園】京都国際はエース・中崎琉生、青森山田は下山大昂が先発…準決勝第2試合スタメン発表
2024.08.21

【甲子園】京都国際はエース・中崎琉生、青森山田は下山大昂が先発…準決勝第2試合スタメン発表

◆第106回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 京都国際―青森山田(21日・甲子園) 第2試合のスタメンが発表され、京都国際はエースの中崎琉生(3年)、青森山田は下山大昂(2年)が先発する。ともに初の決勝進出を目指す。◇京都国際(先攻)(左)金本

興南高校が史上6校目となる甲子園春夏連覇 X年前 何があった? 沖縄の歴史8月21日版
2024.08.21

興南高校が史上6校目となる甲子園春夏連覇 X年前 何があった? 沖縄の歴史8月21日版

 今からX年前の8月21日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 全国高校野球選手権大会で県代表の興南が東海大相模(神奈川)に13-1で大勝し、県勢初優勝で史上6校目となる春夏連覇(2010年)▶民主党市町村連盟が同市町村議会議員連盟結

【甲子園】青森山田、京都国際のリベンジを返り討ちだ…センバツでも対戦 橋場主将「言ってもらうだけでありがたい」
2024.08.21

【甲子園】青森山田、京都国際のリベンジを返り討ちだ…センバツでも対戦 橋場主将「言ってもらうだけでありがたい」

 第106回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で準決勝2試合が行われる。いずれも初優勝を狙うベスト4の各校は休養日の20日、それぞれ調整した。青森山田は今春センバツ1回戦でサヨナラ勝ちした京都国際を返り討ちにする決意だ。 リベンジなんてさせない。青森山田・橋場公祐主将(3

初の4強・青森山田「未知なる戦い」にも動じない、中心メンバーは中学時代に全国制覇を経験 橋場主将「自分たちの野球を貫いたチームが勝てる」【夏の甲子園】
2024.08.20

初の4強・青森山田「未知なる戦い」にも動じない、中心メンバーは中学時代に全国制覇を経験 橋場主将「自分たちの野球を貫いたチームが勝てる」【夏の甲子園】

 全国高校野球選手権大会は20日、試合のない休養日で準決勝に進んだ4校はそれぞれ練習した。青森山田と京都国際も今春センバツ以来の再戦に向けて準備した。準決勝は21日午前8時から行われる。  ◇  ◇  ◇ 青森山田は春夏通じて14度出場しているが、これまで1999年

「夏の甲子園」都道府県強さランキング第7位 優勝8度は全国2位タイ。過酷すぎる”超激戦区”
2024.08.20

「夏の甲子園」都道府県強さランキング第7位 優勝8度は全国2位タイ。過酷すぎる”超激戦区”

 第106回全国高校野球選手権大会が2024年(令和6年)8月7日から17日間、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われる。全国47都道府県の49代表校(北海道・東京は2校)が出場し、夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。 ここでは、歴代の選手権大会における通算成績を基に、都道府県別の

魂の492球、大社・馬庭は「今大会の主役」 号泣敗戦も…奮闘左腕は「最後までエース」
2024.08.20

魂の492球、大社・馬庭は「今大会の主役」 号泣敗戦も…奮闘左腕は「最後までエース」

 第106回全国高校野球選手権大会の準々決勝で敗退した大社(島根)のエース、馬庭優太投手(3年)にファンから感謝のコメントが溢れている。19日の神村学園(鹿児島)戦に敗れたが、大会を通じて計492球を投げ切った姿に「今大会の主役」「最後までエース」といった声があがっていた。 左腕

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会
2024.08.19

大社、107年ぶりの4強ならず 神村学園に2―8で敗れる 全国高校野球選手権大会

 【全国高校野球選手権大会準々決勝 大社2―8神村学園】 93年ぶりの準々決勝に臨んだ大社(島根)は、神村学園(鹿児島)に2―8で敗れ、107年ぶりの準決勝進出はならなかった。 大社は一回1死三塁から3番石原勇翔の遊ゴロで先制した。先発は今大会初登板となった右腕岸恒

【甲子園】滋賀学園が初の4強逃す 山口監督がナインへ最後の言葉「高校野球、堪能したな」
2024.08.19

【甲子園】滋賀学園が初の4強逃す 山口監督がナインへ最後の言葉「高校野球、堪能したな」

 第106回全国高校野球選手大会の第12日(19日)第2試合で15年ぶり2度目出場の滋賀学園が7年ぶり12度目出場の青森山田に0―1で零封負けを喫し、春夏通じて初のベスト4入りとはならなかった。 2年生右腕の土田が甲子園初先発。6回まで青森山田打線をわずか1安打無得点に封じ込めて

青森山田が初の4強、春夏通じ 滋賀学園に勝利 夏の甲子園
2024.08.19

青森山田が初の4強、春夏通じ 滋賀学園に勝利 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第12日の19日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で準々決勝があり、今春のセンバツ8強の青森山田が滋賀学園に1―0で勝ち、春夏通じて初めて準決勝に進んだ。青森県勢の4強入りは第94回大会(2012年)で準優勝した光星学院(現八戸学院光星)以来、12年ぶり。

“超強豪“がまさか…夏の甲子園、早くも敗退した有力校(4)3年前の王者は「タイブレーク」で
2024.08.19

“超強豪“がまさか…夏の甲子園、早くも敗退した有力校(4)3年前の王者は「タイブレーク」で

 8月7日に開幕を迎えた第106回全国高等学校野球選手権大会。今夏の甲子園もいよいよ終盤へ突入しているが、全国屈指の強豪校が相次いで敗退しており、例年にも増して激戦の様相を呈している。ここでは、下馬評も高かった中、大会序盤で姿を消した甲子園常連校を取り上げたい。 2021年に夏の

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園
2024.08.19

「いい投手が控えている」 大社エース馬庭、投球制限「1週間500球」を問題視せず 夏の甲子園

 全国高校野球選手権大会で1回戦から3試合連続で完投し、93年ぶりにチームを8強に導いた大社の左腕馬庭優太の投球数が、投手の身体的負担を軽減する「1週間に500球」の球数制限を意識する数になっている。18日に取材に応じた馬庭は「球数は少し気にするが、後ろにはいい投手が控えている」と深刻には捉え