# 食品・酒類メーカー

葉物野菜食べて虫歯予防!? 硝酸塩、酸抑制に効果
2024.09.13

葉物野菜食べて虫歯予防!? 硝酸塩、酸抑制に効果

 葉物野菜を食べて適度に硝酸塩を体に取り入れると、虫歯の新たな予防法につながる可能性があることが、東北大学の研究で分かった。歯垢(しこう)の中の細菌が作り出す酸が減り、歯が溶けるのを防ぐ。研究グループの高橋信博教授は「葉物野菜を食べて口内環境を整えることが虫歯予防につながると分かれば、野菜を取

新潟産コシヒカリ、 関東など県外出荷が本格化 9月14日にも店頭へ、“米騒動”収まるか
2024.09.13

新潟産コシヒカリ、 関東など県外出荷が本格化 9月14日にも店頭へ、“米騒動”収まるか

 JA全農新潟県本部(新潟市西区)は9月12日、JA新潟かがやき西中倉庫(新潟市西蒲区)で2024年産一般コシヒカリの県外向け出荷式を行った。品薄感から引き合いが強く、昨年の出荷式の倍以上を関東などにトラックで送った。 この日出荷されたコシヒカリは231トン。昨年の出荷式は98ト

700円以下で味わえる!【六花亭】外さない「定番お土産」友人や自分用にも
2024.09.13

700円以下で味わえる!【六花亭】外さない「定番お土産」友人や自分用にも

北海道土産として有名なブランドのひとつといえば、六花亭でしょう。歴史あるお菓子メーカーとして、人気の商品をたくさん生み出しています。今回はその中でも、SNSで話題の定番お菓子を中心に、気軽に購入できる価格の商品を厳選しました。大切な友人への手土産や自分へのごほうび用に、ぜひチェッ

【セブン】新発売のおすすめグルメ3選!「振って食べる おつまみキャベツ」「韓国風煮たまご」が美味しそう
2024.09.13

【セブン】新発売のおすすめグルメ3選!「振って食べる おつまみキャベツ」「韓国風煮たまご」が美味しそう

コンビニは、毎週新商品が登場するたびに話題になりますよね。ふらっと立ち寄っただけなのに、いつの間にか新商品を手に取ってしまったという人もいるでしょう。そんなコンビニですが、7月の売上高(前年同月比)を見ると、加工食品は1.2%の伸びとなっています。(出典:一般社団法人日本フランチ

新幹線輸送で「大阪の人気グルメ」を販売 ドライバー不足にも対応 岡山高島屋
2024.09.13

新幹線輸送で「大阪の人気グルメ」を販売 ドライバー不足にも対応 岡山高島屋

 岡山高島屋が9月18日から22日まで「大阪うまいもん特集」を開催します。 地下1階の会場に約20種類が並ぶ予定で、そのうち5種類が「新幹線」で輸送されて販売されます。賞味期限が短く、これまで物産展で販売するのが難しかった大阪の人気グルメを「新幹線輸送」します。その日に大阪で製造

京都で 「九条ねぎ」大量盗難 ネギ農家を逮捕 周辺で合計3トン以上の被害も
2024.09.13

京都で 「九条ねぎ」大量盗難 ネギ農家を逮捕 周辺で合計3トン以上の被害も

京野菜として人気の高い「九条ねぎ」。被害にあった畑のネギは、断面がつぶれることなく、きれいに刈り取られていました。 その手口から、警察はネギを収穫するプロによる犯行とみて捜査し、12日にネギ農家の山本英雄容疑者(27)を逮捕しました。 先月、他人の畑から九条ねぎおよ

【カルディ】マニア厳選!お手頃から高級品まで!気軽に魚が食べられる絶品ご飯のお供3選
2024.09.13

【カルディ】マニア厳選!お手頃から高級品まで!気軽に魚が食べられる絶品ご飯のお供3選

オリジナル商品から輸入食品まで幅広く取り揃えているカルディコーヒーファーム。「お客様に感動の空間を演出する」というコンセプトのもとつくられたお店では、季節ごとにさまざまな新商品が登場しています。そんなカルディで、マニアおすすめのご飯のお供があるんだそう。カルディ歴10年のカルディ

調理しやすい ぽろたん 早生の栗、出荷本格化 琴浦
2024.09.13

調理しやすい ぽろたん 早生の栗、出荷本格化 琴浦

 琴浦町で12日、早生品種の日本栗「ぽろたん」の出荷が本格化した。今年は高温少雨の影響で生理落果が多く収穫量が懸念されるが、大きさは平年並み。主に県内市場に出荷され、スーパーや町内の直売所などで販売される。 同町では遊休農地対策として2011年から栗の導入が進められ、現在26戸が

ご当地デリカ(惣菜弁当)100選 福島県「マルト」年間380万個の逸品 漁師町の餃子はニンニク増量が決め手! 年間400万本以上の焼き鳥にも脚光
2024.09.13

ご当地デリカ(惣菜弁当)100選 福島県「マルト」年間380万個の逸品 漁師町の餃子はニンニク増量が決め手! 年間400万本以上の焼き鳥にも脚光

その土地の隠れ名物はご当地スーパーのデリカ(惣菜・弁当)にある。今回は福島県・浜通りの食文化に育まれたご当地デリカをご紹介! 福島県いわき市を拠点とする「マルト」(37店舗)は、1964年の創業時から「地元食材を使った体に優しい料理を」という思いで惣菜を作り続けてきた。いわば「も

日本の里山を「食材の宝庫」に変える32歳の挑戦 シナモン、胡椒…国産「可食植物」で狙う林業再生
2024.09.13

日本の里山を「食材の宝庫」に変える32歳の挑戦 シナモン、胡椒…国産「可食植物」で狙う林業再生

働く人の「今」にフォーカスし、その仕事像に迫る「ドキュメンタリー 仕事図鑑」。第3回は、調香師・フードプロデューサーとして活躍する古谷知華氏。東京大学工学部建築学科を卒業後、広告代理店を経て、「日本草木研究所」を創業。日本各地の里山で可食植物を蒐集し、新たな価値を見出す古谷にとっての「仕事」と

食品業界の闇に迫るドキュメンタリーの続編「フード・インク ポスト・コロナ」公開
2024.09.13

食品業界の闇に迫るドキュメンタリーの続編「フード・インク ポスト・コロナ」公開

食品業界の闇に切り込んだドキュメンタリー「フード・インク」の続編となる「フード・インク ポスト・コロナ」が、12月6日より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開されることが決定した。配給はアンプラグドが担当。このたび日本版ポスタービジュアルと場面写真が到着した。巨大食品企業や農

パンデミック後にフード・システムはどう変わった?「フード・インク ポスト・コロナ」
2024.09.13

パンデミック後にフード・システムはどう変わった?「フード・インク ポスト・コロナ」

食品業界の闇を暴き、ヒットを記録したドキュメンタリー「フード・インク」(09)。その続編として、パンデミック後に浮き彫りとなるアメリカのフード・システムの脆弱性に迫った「フード・インク ポスト・コロナ」が、12月6日(金)より新宿シネマカリテほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルが到着し

裏山で巨大キノコ発見 直径1メートルのニオウシメジ 茨城・笠間
2024.09.13

裏山で巨大キノコ発見 直径1メートルのニオウシメジ 茨城・笠間

茨城県笠間市住吉、自営業、中村均さん(65)方の裏山で、大きなニオウシメジが育っているのが見つかった。ニオウシメジはハラタケ目キシメジ科の食用キノコ。中村さんによると、母のとみさん(92)が5日、裏山で直径約50センチ、高さ約20センチの白っぽいキノコの株を発見。その後も成長を続

「注文する人、オーガニック好き」山から湖へ流れる軟水、地下25メートルから採取
2024.09.13

「注文する人、オーガニック好き」山から湖へ流れる軟水、地下25メートルから採取

 坂井紗智子さん(46)は、ミネラルウォーター「比良水」を製造販売する「江洲比良の水」(大津市北比良)の社長を務める。 廃業した業者の採水施設を、母が受け継いで設立した。一緒に事業を始め、2年前に社長の職を引き継いだ。 地下25メートルから採取する水はまろやかな軟水

【ふるさと納税】冷凍とろろがラクすぎてリピート予定
2024.09.13

【ふるさと納税】冷凍とろろがラクすぎてリピート予定

カルディや成城石井、無印良品など人気ショップでの購入品を中心に、家電 Watchの書き手の皆さんと編集部が「おいしい」と思ったものをシェアするコーナーです。バックナンバーはお買い物メモとして活用できます。とろろごはんが好きなのですが、いかんせん長芋をすりおろすのが面倒で食べる頻度

「令和の米騒動」は本当に起きているのか?「お米が手に入らない」に実感がわかない納得の理由
2024.09.13

「令和の米騒動」は本当に起きているのか?「お米が手に入らない」に実感がわかない納得の理由

● 実際はから騒ぎなのに 米を買えない人が続出する「なぜ」 四国で造り酒屋を営む親戚から「お米が売ってないと大阪の人が言っているけど、わが家は商売がら十分あるから送ろうか」という連絡がきました。確かに、テレビでは「米が店にない」というニュースが頻繁に流れています。 

敬老の日にもらいたいプレゼント 「電話や手紙」上回ったのは…
2024.09.13

敬老の日にもらいたいプレゼント 「電話や手紙」上回ったのは…

 生花の通信販売などを手がける「花キューピット」(東京都品川区)が、今年の敬老の日(9月16日)に「プレゼントしてほしいもの」についてシニア世代にアンケートしたところ、「スイーツまたはグルメ」と回答した割合が最も多かった。これまでの敬老の日に「もらってうれしかったプレゼント」との質問でも、同じ

【対談連載】紀文食品 代表取締役社長 堤 裕(下)
2024.09.13

【対談連載】紀文食品 代表取締役社長 堤 裕(下)

【浜松町発】堤さんは、これからの食品企業は“もの”だけでなく、サービスや食シーンのエンターテインメントにつなげていかなければならないと話してくれた。具体的にどんな取り組みをしているのか尋ねると、たとえば、『食堂のおばちゃん』シリーズの著者、山口恵以子さんとコンタクトをとり、その作品の中の築地に

浜松茶活用メニュー、グランプリは「茶ル茶ルチキン南蛮丼」 常葉大浜松で審査 10月から販売へ
2024.09.13

浜松茶活用メニュー、グランプリは「茶ル茶ルチキン南蛮丼」 常葉大浜松で審査 10月から販売へ

 浜松市で11月に開催される「全国お茶まつり静岡大会」のPRの一環で10日、浜松産の茶を活用したメニューコンテストが常葉大浜松キャンパス(浜名区)で開かれた。同大2年の堀川耀生さんと赤堀光さんの「茶ル茶ルソースのチキン南蛮丼」がグランプリを獲得。10月中旬から浜名湖サービスエリア(SA)で販売

ブドウの皮の白い粉 保存前に洗い流してはいけない おいしさを逃さないコツを栄養士が解説
2024.09.13

ブドウの皮の白い粉 保存前に洗い流してはいけない おいしさを逃さないコツを栄養士が解説

 世界中で親しまれている果物のひとつ、ブドウ。ヨーロッパでは「畑のミルク」と呼ばれるほど、栄養が豊富です。日本では、盛夏から秋にかけてさまざまな種類が店頭に並びますが、ブドウを買ってきて保存する際に、洗ってから保存したほうが良いのか迷うことも。洗うタイミングや、おいしさを逃さないコツはあるので