# 食品・栄養
「凄麺」ご当地シリーズ 初の地元メニュー「茨城けんちんそば」 県産そば粉・れんこん使用
ヤマダイは、ノンフライカップ麺「凄麺」ブランドのご当地シリーズに初めて地元茨城県のメニューをラインアップする。同県の郷土料理を「凄麺 茨城けんちんそば」として商品化。茨城県産の常陸秋そば（そば粉のうち20％）やれんこんを使用し、茨城づくしの一杯に仕上げた。「凄麺」のご当地シリーズ
バジルの風味追求「あえるだけパスタソース」など秋季新商品 ピエトロ
ピエトロは9月1日から秋季新商品となる、ピエトロあえるだけパスタソースシリーズの「コク旨香るバジル」、〔冷凍〕洋麺屋ピエトロシリーズの「にんたら にんにくとたらこのペペロンチーノ」、ピエトロドレッシングの「和風しょうが」の3品を発売した。「コク旨香るバジル」はコク深い松の実と風味
相互 地域の菓子で利益貢献 藤原社長「緻密な商売を」
京都府の菓子卸・相互は8月29日、都ホテル京都八条で秋季見本市を開催。メーカー65社が出展、得意先60社約150人が来場した。今回、特に注力したのが地域メーカーの商材。商品部の江川野朗部長はその狙いについて「地域商材は値段が上がっても、思っているほど落ちていない。ピンポイントでも
【速報】直径1ミリの金属片が小学校の給食に異物混入 滋賀・大津市
9月6日、滋賀県大津市の小学校の給食で、麦ごはんの中に針金状の金属片が混入するトラブルがありました。けが人はいないということです。
秋の味覚「栗」を使った菓子やスイーツを販売「栗フェア」 岐阜県山県市
秋の味覚のひとつである栗のシーズンに合わせて、山県市では栗を使った菓子やスイーツを販売する「栗フェア」が始まります。 ７日から始まる栗フェアは、山県の栗を楽しんでもらおうと開かれます。地元の有名スイーツ店８店舗がリレー形式でそれぞれ２、３日ずつ栗を使った商品を販売します。<
栗きんとんなど中津川市の特産品がズラリ 「中津川フェア」開催
栗きんとんや栗粉餅など、中津川市のお菓子や特産品を販売する「中津川フェア」が６日、各務原市の商業施設で始まりました。 この催しは、県内の特産品販売を通して地域を活性化させようと開かれたもので、会場となっている各務原市のイオンモール各務原インターには、中津川市の特産品が約７０
群馬県内外の生産農家集い「こんにゃく研究大会」開催 中之条町
群馬県内外のこんにゃく生産農家が集まり、こんにゃく栽培技術の向上を目指す研究大会が６日、中之条町で開かれました。大会は国内シェア９５パーセントを誇る県内の特産物・こんにゃくの栽培技術の向上や経営改善を目指し開かれたものです。新型コロナの影響で５年ぶりの開催で、県内外のこんにゃく農
吉本興業の社食カレーの味を再現 「よしもとカレー鍋つゆ」 イチビキ
イチビキは8月21日から、今秋冬に向けた鍋つゆの新作「よしもとカレー鍋つゆ」（720㎖、希望小売価格税抜428円）を発売した。吉本興業の社員食堂で人気№1メニューの「よしもとカレー」を鍋つゆで再現した。鍋つゆカテゴリーでも堅調な伸びを見せるカレー味の投入で、鍋つゆカテゴリーの売上
JA「コメの値段は上がるかも」 新米の流通で「コメ不足」解消される見通しも 生産コストの上昇や需要の高まり
新米です。長野県安曇野市でコシヒカリの新米の初検査が行われました。新米の流通で今の「コメ不足」は解消される見通しです。しかし、需要の高まりなどで、コメは値上がりしそうです。新米の初検査。JAあづみでは、5日までにおよそ10トンの「コシヒカリ」が持ち込まれ、胴割れの有無や水分量が検
明治が宮城など3工場閉鎖 ヨーグルト生産再編
明治ホールディングス（HD）は6日、牛乳・ヨーグルト事業の生産体制を再編すると発表した。 宮城県、埼玉県、神奈川県にある3工場を閉鎖する一方、約400億円を投じて同県厚木市に新工場を建設する。固定費の削減と生産の効率化を進めて収益性の向上を図る。
コメ品薄いつまで続く？ コメの節約術を聞きました パスタ、うどん、お好み焼き…出番増える？
品薄状態のコメ…。街の人に節約術を聞きました。Q.お米節約されたりしてますか70代女性 4人家族「節約はしてるかもしれない。2回に1回くらいしか炊かないとかちょっと残っていれば他のものを代替えにしたり、パスタとか、そうめんを使っていますね」
ＪＡ熊本果実連が熊本みかん出荷協議会
ＪＡ熊本果実連は５日、熊本みかん出荷協議会を開きました。協議会には、全国各地の卸売会社やＪＡグループの関係者などが参加。今年の熊本県産温州ミカンの販売量について前の年と比べ２パーセント減の２万８０００トンとする計画を発表しました。ＪＡ熊本果実連の橋本
イギリスの自宅で大好きな日本の食パンを食べたい⇒わが子がとった行動に公式も思わず反応
夏休みに家族で一時帰国した際のある行動がXに投稿され、話題になっています。投稿したのは、イギリス在住のこと（@harekoto3）さん。「息子が大切に大切に、潰すことなくイギリスに持って帰った超熟をみてやってください」というコメントとともに、食パン「超熟」の写真を投稿しました。<
コメ不足に“全国各地”で取り組み 「コメ買える！」電話殺到の場所も
深刻な米不足は、この先も続くのでしょうか。■青森 ライス無料“制限”でも… 新米が出始めるなかで、米の品薄状況は続いています。全国で影響が拡大するなか、各地の取り組みを取材しました。 青森県では町中華の「らーめん工房 繁」の人気メニューが「チャーハン」
球場で焼肉提供 JA全農×日ハム連携 「和牛ナイター」開催
JA全農と日本ハムは6日、北海道北広島市のスタジアム、エスコンフィールドHOKKAIDOで、和牛の消費拡大に向けたイベントを開いた。「ちょっといい日に和牛を食べよう！」をキーワードに、卓球元日本代表の石川佳純さんによるPRや、和牛試食の提供、グッズの配布などで、来場者に和牛の魅力を伝えた。<
米不足の救世主！北海道産コメ「厄介扱い」から大人気の秘密
「米どころ」といえば新潟県など北陸、東北と思う人もいるかもしれませんが、実は北海道も全国2位の収穫量なんです。おいしさの秘密はどこにあるのか探りました。■“やっかいどう米”が「ブランド米」に 北海道のブランド豚「ルスツ高原ポーク」。ご飯の上にたっぷり乗せてカルビ丼に
「新米出回り始めてる、安心して」 収穫・出荷を動画でPR 農水省
新米が出回り始めているので安心して――。スーパーの店頭などでコメの品薄が続いていることを受け、農林水産省は6日、動画配信サイトで新米の収穫・出荷の様子の発信を始めた。 同省の公式YouTubeチャンネル「BUZZMAFF（ばずまふ）」に4本アップされた。 農水省に
「獲れたてのカニがおいしい！」境港にベニズワイガニ初水揚げ 直売所に並ぶ日本海の味覚に舌鼓（鳥取）
山陰の日本海に秋の訪れを告げるベニズワイガニ漁の解禁。境港で6日に迎えた初水揚げでは、前のシーズン初日の約3倍の水揚げ量となり、上々の滑り出しとなりました。宍道正五記者：「ずらりと並んだベニズワイガニ。2カ月間の休漁期間を経て、再び港に活気が戻ってきました」
農水省 コメの円滑な流通を改めて要請 ホームページなどで状況配信
一部店舗などでコメが品薄となっている状況を受け、農水省は、卸売業者などに、円滑な流通への対応を、要請しました。農水省は一部のスーパーなどでコメの納品が追いつかなくなっているとして、全国のコメの集荷業者や卸売業者などに対し、円滑な流通に向けた一層の対応を改めて要請しました。
明治HD、ヨーグルトの生産体制再編
明治ホールディングス（HD） <2269> は6日、ヨーグルトなどの生産体制を再編すると発表した。宮城、埼玉、神奈川各県にある3工場を閉鎖し、約400億円を投じて神奈川県厚木市に新工場を建設する。固定費の削減と生産の効率化を図り、収益性の向上につなげるのが狙い。