# 食品・健康食品

　一杯で主食になるサラダボウルの専門店「WithGreen ルミネ大宮店」が、JR大宮駅ビルのルミネ大宮2（埼玉県さいたま市）にオープンした。　　同店のサラダボウルは、季節ごとの旬野菜を中心に、肉や玄米など様々なトッピングやドレッシングを好みに合わせてセレクトできる。ヘルシーなお

山形酸素が開発した新技術により、サクランボの鮮度を67日間保持することが可能になった。通常の冷蔵保存では色が変わりシワができるサクランボも、新しい技術では収穫時のツヤとハリを維持。猛暑の影響でサクランボの生育が早まり、旬が短くなる中、長持ちさせるための新しい技術が注目を集めている。

日々の食卓でおなじみの野菜、にんじん。その鮮やかなオレンジ色とシャキッとした食感が特徴で、サラダやスープ、煮物やカレーなど、幅広い料理に活用されています。スーパーで袋入りのにんじんを買ってきた時、そのまま野菜室にしまっていませんか？　実は、お店で売られている袋のまま

　岡山県真庭郡新庄村特産の「サルナシ」の収穫が最盛期を迎えている。遅霜の影響がなく、天候にも恵まれたことから、今年は例年の2倍の約800キロの収量を見込む。　サルナシはキウイフルーツの仲間で、直径3センチ前後の緑色の果実は甘酸っぱく、ビタミンCなど栄養価の高さが特徴。収穫期が短く

今年4月から適用されたトラックドライバーの時間外労働の960時間上限規制と改正改善基準告示により、輸送能力の低下が危惧されている「物流2024年問題」。現場では、企業の壁を超えた共同配送の導入や置き配の普及などにより、問題を乗り越えようという動きが活発化しているが、一部では配送の遅延などの弊害

　富山県酒造組合の桝田隆一郎会長ら１２人が５日、北日本新聞社を訪れ、厳冬期に仕込んで春から夏にかけて熟成させた日本酒「ひやおろし」をアピールした。同組合がひやおろしの「解禁日」と定める９日から、県内の日本酒メーカー１５社が発売する。　ひやおろしは、ほどよく熟成された、まろやかな味

　５日の県内は、曇り空が広がった。富山市宮成新ではソバの花が辺り一面を白く染めた。　ソバは近くの嶋田雄一さん（７６）が４０・５アールの畑で栽培している。生育は順調で２００～２５０キロほど収穫できる見込みという。　嶋田さんは友人に手打ちそばを振る舞っており「地元で取れ

　モデルで女優の桃月なしこ（２８）、声優の鬼頭明里、グローバルボーイズグループ「ＤＸＴＥＥＮ」の大久保波留（２０）、フリーアナウンサー森香澄（２９）が１７日からラーメンを追求するＢＳ―ＴＢＳのラーメンドキュメンタリー番組「ラーメンを食べる。」（火曜午後１１時）に出演、黙々と名店の味を堪能する。

8月にオープンした “養蜂家” が手がける専門店。『ハチミツをもっと身近に』こだわりのメニューで魅力を発信します。諫早市下大渡野町に今月3日オープンした直売所。並んでいるのは、“ハチミツ” です。店を手がけたのは1995年創

可愛らしい花のようなクッキー。考案したのは都留市の小学生です!地元の新しいお土産を作ろうと企画に乗り出しました。参加した小学生:「これも!これも!これもいいんじゃない?」「これいいよね、一番いい」こちらは都留市

柿には「甘柿」と「渋柿」がありますが、お店に並んでいる柿は渋みがなく、どれも甘くておいしいですよね。甘柿と渋柿は何が違うのでしょうか？この記事では、甘柿と渋柿の違いを管理栄養士が解説します。この記事を読むと、柿を食べるのが楽しくなりますよ！■甘柿、渋柿ってなに？どう違う？

数多くの食材の価格が高騰する中、納豆の価格だけはいつも安定しているので安心しますよね。納豆は、含まれていない栄養素はいくつかありますが、ほとんどの栄養素が豊かに含まれた栄養満点のたんぱく質源食品です。 本日は、納豆ご飯以外にも普段の料理に納豆を取り入れる方法について、お伝えしたいと思います。<

　広島市内のスーパーでコメの品薄が続いている。出回り始めた新米はすぐ売り切れ、陳列棚にもち米や玄米しか残っていないことも。流通業者などによると、地震や台風を受けた買いだめが品薄に拍車をかけているという。買い物客は複数の店を回ったり、他の食材で補ったりしてやりくりしている。　「現在

　「物価の優等生」のひとつとして日本の食卓を支えてきた豆腐で、中小メーカーの倒産や廃業が急増している。スーパーやコンビニなどの小売店向けに、パック豆腐などを生産する「豆腐店」の倒産（負債1000万円以上、法的整理）と廃業は、2024年は7月までで36件発生した。過去最多の件数を記録した2023

9月2日放送の『ネプリーグ2時間SP』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。スナック菓子「じゃがりこ」の名前を答える問題では、地理担当の村瀬哲史先生がその名前の由来を紹介しました。「じゃがりこ」の「じゃが」の由来は「ジャガイモ」。では、「りこ」はなん

スーパーマーケット成城石井は、1927年に高級住宅街の世田谷区成城で誕生しました。自家製惣菜や直輸入ワインなど、選び抜かれた日本・世界の食品を取り扱っています。そこで今回は、成城石井のオリジナルエコバッグをピックアップ。買い物時に役立つ便利で高見えするアイテムを6選ご紹介します。

　コメ価格が高騰するなか、新米を少しでもお得に手に入れるにはどうすればいいでしょうか。　みなさんは、スーパーなどで新米を見かけましたか。関東でも少しずつ新米の入荷が始まっているそうです。東京・杉並区の精米店では5キロ3150円（千葉県産）と、去年の1.7倍となっています。

　名古屋みやげの定番「ぴよりん」の「持ち帰っている間に崩れやすい」という問題を検証した動画がいま、話題になっています。＜動画のナレーション＞「巷をにぎわす『ぴよりん』テイクアウト問題。ぴよりんをかわいい姿のまま持ち帰るにはどうすればいいのか」　ぴよりん

エスビー食品はボトルチューブタイプの業務用ねり梅の提案を強化する。和歌山県紀州産の梅肉を100％使用した「紀州産ねり梅310g」のパッケージを8月19日出荷分からリフレッシュし、梅と塩だけで作った「ねり梅310g」を8月26日から新発売した。店舗オペレーションを簡略化することができる商品の選択

業務用冷凍食品が主力の日東ベストは、総菜向けの「Best」ブランドで高品位を追求した「旨デリ」のラインアップを拡充している。具材を1.5倍に増量した「マヨたまハムカツ」、肉の旨みをダイレクトに感じられる「棒ヒレカツ（M）」などを今秋冬に向け発売。同社は「価値を上げて単価アップに貢